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東京電力とカメラに関するohisangのブックマーク (2)

  • 福島第一1号機、建屋内で過去最大の線量計測 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力は27日、福島第一原子力発電所1号機の原子炉建屋地下で、建屋内では過去最大の放射線量となる毎時1万300ミリ・シーベルトを計測したと発表した。 作業員の年間被曝(ひばく)限度である50ミリ・シーベルトにわずか約20秒で達し、約6分で嘔吐(おうと)などの急性症状が出る。廃炉に向け、建屋地下では汚染水の漏えい場所の特定や修復が必要だが、東電は「作業員が入れるレベルではなく、ロボットを使った難しい作業になる」と話す。 計測は、配管が通る貫通口から内視鏡カメラと線量計を入れて実施。地下階には、格納容器下部の「圧力抑制室」があるが、カメラでは損傷は確認できなかった。汚染水の深さは約5メートルで、線量は地下階に入った段階で約30倍の毎時625ミリ・シーベルトとはね上がり、汚染水の水面近くで最高を記録した。2、3号機の建屋地下階の10倍以上の線量になる。東電は「1号機は炉心損傷が最も深刻で、放射

  • 圧力容器底にがれき、内部撮影で確認…福島第一 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力は16日、福島第一原子力発電所4号機で、原子炉圧力容器の内部を撮影した画像を初めて公開した。 来年末までに圧力容器と隣り合う一時貯蔵プールから使用済み燃料の回収を始める方針で、15~16日に圧力容器とプールに水中カメラを入れ、原子炉建屋の水素爆発で発生したがれきの散乱状況を調査した。 その結果、直径約5・6メートル、深さ約18メートルの圧力容器の底部に、がれきが落下していることを確認した。 中にがれきがあるのは、事故時に定期検査中で、圧力容器のフタが開いていたため。核燃料や制御棒なども取り出されていた。使用済み燃料の回収に先立ち、プール内に保管している制御棒などを圧力容器側に移す作業が必要だが、がれきは比較的少量で、大きな障害にはならないという。

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