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環境と米国に関するohisangのブックマーク (2)

  • 朝日新聞GLOBE|Breakthrough -- 突破する力 小林りん

    2013年秋、新しい学校が生まれる。インターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢。その設立準備財団の代表として走り回る。 日初の全寮制インターナショナルスクールで、国内外から集めた150人の高校生が学ぶようになる。3~4割はアジア各国から留学生を受け入れ、うち40人ほどは年間350万円の学費・寮費を全額免除することにしている。 「才能をもちながら、貧しいためにチャンスを得られないアジアの若者を集めたい」と、目を輝かせる。 7月、留学生の候補らが集まったサマースクールが軽井沢であった。参加したのは、インド、フィリピン、ネパールなど9カ国と日からの計30人だ。 インドからきたバークマンズ・ゴヴィンドラージ(13)はまだあどけないが、将来の目標は「首相になって政治腐敗と闘うこと」。 インドにあるチベット出身者の村で生まれたテンジン・イングセル(14)はチベットに行ったことがない。「中国が許

  • 霞ヶ関を占拠せよ(Occupy Kasumigaseki)

    こちら米国では、Occupy Wall Street のムーブメントが日増しに大きくなっている。彼らが何を主張しているかは、ナオミ・クラインのスピーチを読むのがたぶん一番分かりやすいが、ひとことで言えば「ごく一部の金持ちが自分たちの利益のためだけに、残りの人たちを搾取し、限りある地球の資源を浪費し続けているのは大きな間違いだ」という叫びである。 日の場合は、米国ほどの目に見える形の貧富の差はないものの、霞ヶ関のエリート官僚と大企業の正社員たちが「安定した職」や「天下り先」や「参入障壁」という目に見えにくい「富」を自分たちの都合の良いようにコントロールし、目先の利益のために環境問題・財政赤字・地方の過疎化・使用済み核燃料などの問題を先送りして逃げ切ろうとしている様には多くの共通点がある。 福島第一の事故や巨大地震と大津波によって引き起こされたが、それは「誘因」でしかない。根の原因は、国民

    霞ヶ関を占拠せよ(Occupy Kasumigaseki)
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