日経ビジネスオンラインで連載を執筆している加藤嘉一氏と田村耕太郎氏が、「リアル」の場でひざを交えて語り合った。加藤氏は北京を拠点に、中国をウォッチ。日中をつなぐ「日本海の架け橋」になるべく、中国の今を日本に向けて発信している。同時に、中国の視点から日本を見る環境にある。 一方の田村氏は米国のシンクタンク、ランドに籍を置き、米国及び世界の動向を研究している。その視野は政治からビジネスまで幅広い。同時に、米国の視点から日本を見る環境にある。 米国や中国から見て、日本はどのように映っているのか? 日本の課題は何か? 加藤、田村両氏が語りあった。