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言葉と感情に関するohisangのブックマーク (2)

  • 「国民生活」という語の意味について - 内田樹の研究室

    野田首相の大飯原発再稼働について国民に理解を求める声明が発表され、それについての評価を東京新聞から求められた。 声明の全文を読まないとわからないので、全文のpdfファイルを送って貰って読んだ。 驚嘆すべき文章であった。 このようなものを一国の国論を二分しているマターについて、首相が国民を「説得」するために語った言葉として公開してよいのか。 私は野田さんという人に個人的には特に好悪の感情を抱いていなかったが、この声明を読んで「誠実さを欠いた人だ」という印象を持ってしまった。 その所以について述べたい。 そのためには、首相の所信表明演説の全文を読んでもらう必要がある。 【野田総理冒頭発言】 日は大飯発電所3,4号機の再起動の問題につきまして、国民の皆様に私自身の考えを直接お話をさせていただきたいと思います。 4月から私を含む4大臣で議論を続け、関係自治体のご理解を得るべく取り組んでまいりまし

  • 夢を描く - Jiji’s diary

    幼い頃から夢について訊かれるのが嫌だった。理屈っぽい子どもだったので、理由を見いだせないと嫌だった。しかし、夢には根拠がない。憧れだから。だから、憧れって感情はない訳じゃなかったけど、内に秘めて密かに思うもので、外に語るものじゃなかった。だから、夢ってRyoji☆にはよくわからないものだった。 小学生の頃「(あなたは)何を考えてるか?いきなり言い出すから怖い」と学校の先生に言われたことがある。当時は「?」だったし、長らく「あれは何を言ってるんだろう?」と疑問だった。今になって分かるのは、「夢を語ってなかったね」ってこと。夢を語るのは嫌だったけど、Ryoji☆内の空想、思い込みは激しかった。だから、それはRyoji☆の中では繋がっていたけど、言葉として外に出された時は初だった。しかも根回しなしのジャスト・アイデアだったから、「いきなりそんなこと言われても…」と手に負えなかったんだ。意固地だし

    夢を描く - Jiji’s diary
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