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資料と事件に関するohisangのブックマーク (2)

  • 獄中の老スナイパー 『警察庁長官を撃った男』 新刊超速レビュー - HONZ

    驚愕の一冊である。老スナイパーの名は中村泰(ひろし)。1930年生まれのこの男、岐阜刑務所に服役中。しかし、こののタイトルになっている1995年の国松警察庁長官狙撃事件による服役ではない。その罪状で訴追され、「救国」のために狙撃したことを世に知らしめたいという中村。しかし、自らの「救国」の行動により「チェ・ゲバラ」になりたかったというその夢はかなえらてはいない。 国家によってオウム真理教の組織的犯罪と結論づけられた狙撃事件。少なくとも真犯人一味のうちの一人は中村泰である、というのがこのの結論だ。老スナイパーの記憶が、公的な最終判断に不満を持ったのであろう関係者の資料と照らし合わされていく。披瀝される数多くの証言は、その結論が真実、あるいは真実に限りなく近いもの、であると思わせるに十分である。もし、そうでないならば、そのような偶然がおきる確率はどれだけ低いかわからない。 まず、日にもス

    獄中の老スナイパー 『警察庁長官を撃った男』 新刊超速レビュー - HONZ
  • オリンパス社長「必要なら刑事告発も」 会見一問一答 :日本経済新聞

    オリンパスは8日、問題になっている過去の企業買収で支払った多額の報酬や買収資金が、同社の証券投資の損失を解消するために使われていたと発表した。同日の取締役会で森久志取締役副社長執行役員を副社長執行役員から解職すると決議した。都内で記者会見したオリンパスの高山修一社長との主なやりとりは次の通り。――いつからどれくらいの規模で損失隠しをしていたのか。「1990年代ということは分かったが、昨日の

    オリンパス社長「必要なら刑事告発も」 会見一問一答 :日本経済新聞
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