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Reysolに関するohisangのブックマーク (4)

  • 【柏:監督についての会見】吉田達磨ダイレクター コメント | J's GOALニュース | J's GOAL

    日、日立柏サッカー場にて「柏レイソル 監督についての会見」が行われました。会見での吉田達磨ダイレクターのコメントは、以下のとおりです。 ---------- ●吉田達磨ダイレクター(柏) 「こんにちは。土曜日の夜からお騒がせしておりましたが、我々の監督についてです。ネルシーニョ監督が引き続き、土曜日から指揮を執ることに決定しました。経緯に関しましては報道されていますし、インタビューを受けながら話してきたつもりですが、簡単に説明させていただきます。 まず土曜日(8月31日)の鹿島戦に敗れ、その後に選手、私という順番でネルシーニョ監督から辞意が伝えられました。その日、私と通訳を挟んで話した中で、これは難しい、もう覆らないという感触がありました。それは紙に書いた(契約などを交わした)わけでもなく、私と彼の付き合いの中でそう判断し、慰留ということに関しては、その時点では無理だと私の中では

  • 柏、日本勢2年ぶりのACLベスト8!全北現代戦で見せた2つの強みとは? (細江克弥)

    試合後、ゴール裏でサポーターへの感謝を伝えていたレイソル・イレブン。3点目を決めたエース工藤(右端)には、23日の代表メンバー発表にも期待がかかる。 1年前の2012年5月30日、一発勝負のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)ラウンド16で、韓国の蔚山現代に敗れた直後、柏のDF近藤直也は怒りを含んだ険しい表情でこう話した。 「チームとして、負けた現実は受け入れないといけない。でも個人的には、ああいうサッカーに負けたことが納得できない」 90分間を通じて196センチのFWキム・シンウクにひたすら放り込む蔚山現代のサッカーに、1年前の柏レイソルは“力負け”を喫した。そんな無機質なサッカーに、前年のJリーグを制する過程で築き上げた有機的なサッカーが通用しなかったことが何よりもどかしかった。結果的には、その蔚山現代がアジア王者に君臨したことも納得できない――。 悔しさを噛み締めていたのは、もちろん

    柏、日本勢2年ぶりのACLベスト8!全北現代戦で見せた2つの強みとは? (細江克弥)
  • なぜ昨季王者がここまで苦戦する!?レイソルから消えた“やってやれ感”。(細江克弥)

    連覇どころか、まさかの降格争い圏内にいるレイソル。王者として守りに入るのでなく、リスクを負って自ら仕掛けるスタイルを取り戻すことができるか。 何かがおかしい。 そう、何かがおかしいのは確かだが、「何がおかしいのか」は明確ではない。そんなジレンマが、今季の柏レイソルの足を引っ張り続けている。 Jリーグでは第10節を消化して2勝2分け5敗(第9節は6/27開催)。暫定15位という成績は、未消化分の1試合を差し引いても開幕前の予想に大きく反するものと言えるだろう。とはいえ大型連休を迎える前は、周囲を取り巻く空気がそれほど切迫していたわけではない。しかし、迎えた第10節サンフレッチェ広島戦、この試合であまりにも“らしくない”大敗を喫すると、ついにゴール裏からブーイングが鳴り響いた。 昨季王者の苦戦もキャプテンの大谷は“想定内”。 昨季「昇格1年目でのJ1制覇」という快挙を達成した王者は、なぜ、ここ

    なぜ昨季王者がここまで苦戦する!?レイソルから消えた“やってやれ感”。(細江克弥)
  • 柏レイソル優勝は序章に過ぎない。ネルシーニョ・マジックとは何か?(木崎伸也)

    優勝の要因を「選手たちが、日々の練習から全力で取り組んで努力をした結果だ」と語ったネルシーニョ監督。自らを「柏というファミリーの父親」と語る監督らしい言葉だ なぜJ2から昇格したばかりの柏レイソルが、J1を制することができたのか? その理由は、ネルシーニョ監督が口癖のように言うこの一言に集約されているように思う。 「勝つことを、怖がってはいけない」 サッカー選手に限らずどんな分野の人も、成功したいとは願っていても、実績ゼロの状態からいきなりトップにのし上がってやろうとはなかなか考えないだろう。自分の実力を客観的に見て、「身の丈をわきまえる」からだ。だが、それはブラジル人の名将からしたら、「勝つことを怖がっている」という“逃げ”にすぎないのである。 ネルシーニョ監督は選手だけでなくスタッフに対しても、チームの力を信じ、勝利のために徹底的に準備することを求めた。 監督は自らの哲学をこう説明する

    柏レイソル優勝は序章に過ぎない。ネルシーニョ・マジックとは何か?(木崎伸也)
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