映画に関するohjinil1124のブックマーク (10)

  • Casa Galarina

    削ぎに削ぎ落とした語り口とリアリティを追求した演出で図らずも妊娠してしまったオータムの切なさが胸に迫る。また、驚くほど口数が少ないこの2人の従姉妹関係が興味深い。オータムの真の理解者として、ひたすら彼女のために行動するスカイラーの背景にも思いを馳せる。

    Casa Galarina
  • バレエ・ホラー『ブラック・スワン』と『パーフェクト・ブルー』 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    TBSラジオ「キラキラ」に毎週金曜日午後3時から出演しています。 ポッドキャスト↓ http://www.tbsradio.jp/kirakira/2010/12/20101210-1.html 今週は、ナタリー・ポートマンがバレリーナを演じる『ブラック・スワン』の話をします。 僕が今年観た映画のなかでベスト3に入る面白さでした! アメリカでは今、この映画が今敏監督の『パーフェクト・ブルー』の影響を大きく受けていると言われています。 『パーフェクト・ブルー』はアメリカではよく観られている映画なので、多くの映画ジャーナリストが類似性を指摘し、監督のダレン・アロノフスキーに直接それを問い質してもいます。しかしアロノフスキーは『パーフェクト・ブルー』との関係を否定しています。 ところが、実はアロノフスキーは2001年に来日して今敏監督に直接会って、『パーフェクト・ブルー』に強い影響を受け、特定の

    バレエ・ホラー『ブラック・スワン』と『パーフェクト・ブルー』 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
  • @nifty映画 - 29歳の新鋭、『ジャーマン+雨』横浜聡子監督単独インタビュー

    29歳の新鋭、『ジャーマン+雨』横浜聡子監督単独インタビュー 『ジャーマン+雨』監督 横浜聡子 12月15日(土)に公開される『ジャーマン+雨』。この映画、すごいのだ。ゴリラーマンにそっくりな主人公・よし子と同様に、映画そのものが、小さな子供みたいに予測不能。どこに行くのかわからず、とってもパワフルなのだ。 そんなスゴイ映画を撮ったのが、29歳の新鋭・横浜聡子監督。インタビュー中も、終始、飾らず、リアルなまま。それは作品にも表れ、地に足のついた作風。いまを生きている20代の女性が撮ったという感じがする。それなのに、軽々と既存の日映画の枠を超えてしまう、フヘン性をもっている。 はて、どんな人が、どんな風に作った作品なのか…… 「この映画、「トラウマなんてクソくらえ!」っていうコピーになっているんですけど、映画祭とかで色々な自主映画を観ていて、なんとなく内向的、内省的な映画

  • 映画「ソーシャル・ネットワーク」を見る前に予習をおすすめするものたち - インターネットもぐもぐ

    東京国際映画祭、特別招待作品として来年1月公開の「ソーシャル・ネットワーク」見てきました。 すっごくよかった。終始にやにやしてしまった。頭のいいひとたちのマシンガントーク!すばらしい切り返し!会話の密度の濃さと速さ! ご存じの方も多いでしょうが、まずはあらすじを。予告編も以下の公式サイトにあります。 2003年、ハーバード大学に通う19歳の学生マーク・ザッカーバーグは、親友のエドゥアルド・サヴェリンとともにある計画を立てる。それは、大学内で友達を増やすため、大学内の出来事を自由に語りあえるサイトを作ろうというもの。二人で始めたこの小さな計画は、瞬く間に大学生たちの間に広がり、ナップスター創設者のショーン・パーカーとの出会いを経て、ついには社会現象を巻き起こすほどの巨大サイトへと一気に成長を遂げる。一躍時代の寵児となった彼らは、若くして億万長者へと成り上がっていくのだが、その裏ではカネ、女、

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  • 超映画批評「オアシス」90点(100点満点中)

    『オアシス』90点(100点満点中) インパクト強烈、美しい恋愛映画 マスコミ用試写室が連日騒然としたという、韓国恋愛映画。たしかに、この映画の衝撃は半端ではない。 韓国だからできたのか、この監督だからできたのか、それはわからない。だが、一つだけはっきりといえるのは、この映画は決してハリウッドや日では作れなかっただろうということだ。 もしあなたがスクリーンから強烈なインパクトを受けるという体験をしたいのなら、今週は『オアシス』を見るべきだ。この映画はほとんど映画界の突然変異のようなもので、今後も似たような作品が現れるとは、私には思えない。 この映画は障害者と健常者の恋愛を描いたドラマである。だが、日で一時流行したようなメロドラマとはまったくコンセプトが違う。『オアシス』に出てくる障害者のヒロインは、なんと脳性麻痺である。口がきけないとか目が見えないとか、そういうレベルの障害者ではない

  • EnterJam?-エンタジャム -

    【以下プレスリリース文掲載】 8月30日(金)より開催のホラー映画に特化した映画祭「ホラー秘宝まつり2024」につきまして、上映作品の中でもとくに注目度の高い『メサイア・オブ・デッド』の編映像の一部を解禁いたします。また、総勢10名のホラ...

    EnterJam?-エンタジャム -
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

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  • ポール・トーマス・アンダーソン - Wikipedia

    カリフォルニア州ロサンゼルス出身。父親は俳優・司会者のアーネスト・アンダーソン。9人兄弟の3番目で父と特に仲が良く、12歳でビデオカメラを買ってもらい、映画監督になる夢を支援されていた。ティーンエイジャーの頃から脚を書き始め、ニューヨーク大学に入るがすぐに中退。テレビ番組のプロダクション・アシスタントなどを経て短編映画を製作するようになる。 1992年の短編『シガレッツ&コーヒー』がサンダンス映画祭で注目されるとハリウッドから声が掛かり、作をベースにした長編映画『ハードエイト』(1996年)で長編映画監督デビューを果たす。 その翌年には監督2作目となる『ブギーナイツ』が公開される。10代の頃に撮ったポルノ業界についての短編モキュメンタリーである『The Dirk Diggler Story』を長編に作り直した作がスマッシュヒットを記録した上にアカデミー脚賞にもノミネートされたことで

    ポール・トーマス・アンダーソン - Wikipedia
  • バカの映画評

    ターミネーター2 特別編(日語吹替完全版) [Blu-ray] 出版社/メーカー: NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン発売日: 2015/06/24メディア: Blu-rayこの商品を含むブログ (17件) を見る以前から欲しくて欲しくてたまらなかったショットのライダースをの友だちからもらったんだけど、いざもらってみると意外とコーデが難しいということに気づきました。男前研究所で着こなしかたを調べて、ユニクロでパックティーとかパーカーを買ってきて、そこそこ見られるようにはなってきたような気がしますが、まだまだ着られてる感が強いかなと思います。でもターミネーターはめちゃくちゃ革ジャンが似合っていたような気がします。ターミネーターはどんなコーデをしてたかなと思いながら「ターミネーター2」を見てみたけど、革ジャン革パンTシャツみたいな普通にシンプルなコーデでした。私とターミネーター

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