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ブックマーク / dailyportalz.jp (288)

  • 合体!コンセントタップロボット

    コンセントの口数を増やしたい時に使うコンセントタップ。 電気器具を多く持っていて家にあるコンセントの穴では足りず、重宝している人も多いだろう。 その便利グッズを、組み合わせて遊ぶおもちゃにしてみたらロボットが出来上がりました。

  • 怖いボタンが作りたい

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:カメラマンベストをかっこよく着たい

  • 書き出し小説大賞・第2回秀作発表

    雑誌、ネットを中心にいろいろやってます。 著書に「バカドリル」「ブッチュくんオール百科」(タナカカツキ氏と共著)「味写入門」「こどもの発想」など。最近は演劇関係のお仕事もやってます。 前の記事:書き出し小説大賞・第1回秀作発表 > 個人サイト バカドリルHP 天久聖一ツイッター 書き出し小説大賞、秀作発表、二回目である。 前回に引き続き大量の作品が集まった。諸君らの気概に負けぬよう応募作はすべて音読し、吐血と近所への謝罪を繰り返す毎日である。 今回も選りすぐりの16作品を発表する。 この書き出しに続く豊かな物語、奇抜な展開、魅力あふれる登場人物を想像しながら読んで頂きたい。 音読、黙読は各位にお任せする。

  • 壱岐の「死ねる」っぷりが凄い

    自分の不注意で転んでケガをしても 「転ぶような道を作る方が悪い」 と文句をつける輩がいる昨今、世の中のいろんなものが過剰にガードされている。 ところがどっこい、壱岐に行ったら超弩級の危険箇所でも柵なんかまるで無いのだ。もう、ちょっと油断したら簡単に死ねる場所がウジャウジャある。 その凄まじさをレポートします。

    ohnishiakira
    ohnishiakira 2012/11/11
    これはヤバい。好奇心でうっかり落ちてしまいそう
  • だまされ服を着こなしたい

    女子フィギュアスケートの選手の衣装を見て、「ずいぶん大胆なカットだな~」と思わされることがある。胸元などの肌がかなり露出して見えるからだ。 しかしよく見ると、肌だと思った部分には肌色の布がしっかりとあるではないか。この拍子抜けするような感覚、味わったのは一度や二度のことではない。何度もだまされるのは、学習能力のなさゆえだろう。 このままで終わらせたくない。反撃ののろしを上げよう。

  • 小切手で始まる金持ちライフ

    世の中カード社会である。金持ちはゴールドカードやプラチナカード、ブラックカードなどを持ち歩いているのだろう。しかし、私はそんな社会に否を唱えたい。 当の金持ちとは「小切手」だと思うのだ。基的には誰でも持てるクレジットカードとは違い、一般ピープルには縁がなさそうなものだ。金持ちとは小切手なのだ。小切手さえ持っていれば金持ちなのだ。ということで、小切手で生活してみたいと思う。

  • きなこねじりブームの謎に迫る

    近所のコンビニで、きなこねじりが異様に充実していた。軽く6種類はあったと思う。 きなこ、じゃない。きなこねじり、またはきなこ棒といわれるあれだ。きなこを水あめや砂糖で練ったお菓子である。 お菓子としては「昔ながらの駄菓子」枠ということでいいと思う。おいしくて私などは好物といっていいくらい好きだが、いってしまえば地味だ。 それが、唐突に妙な種類展開をみせつけていたのである。すわ、ブームか。

  • 10年ぶんの失敗をふりかえる

    林:まずはむかしのひどい記事を選んでみました。最初は「穴を掘る」。おれと住さんで穴を掘ってるだけの記事で。 住:そうそう「ブエノスアイレスに届け」とか言ってね。届くわけない。 林:しかもなぜかモノクロになってる。 住:インスタグラムに先駆けました。 林:このときほんとは10㎝ぐらいしか掘ってない。 住:すっごい硬いんだもん、川原。 林:しかもうんこみたいなにおいの土が出てきて、 住:もうやめちゃいましょう、って言って埋めた。なんでしょうね、穴を掘るって。 林:今は載らないですね。 林:あとこれ、「カニのはさみを使いこなす」 住:使いこなせるわけない 林:「髪は切れない、でもアップルパイはカニのはさみで切れることが判明。でもちょっとカニくさい」で終わりなんですよ。 住:これはどういうことですか 林:べつやくさんのはこれもひどいですよ。「奴らはどこに行ってしまったのか」。 住:タイトルかっこい

  • ポップ体に着替えたら

    埼玉生まれ。電子書籍『初恋と座間のヒマワリ』(リイド社刊)発売中。最近、ほぼ毎日ブログを更新していますので、良かったら読んでください。 前の記事:台風下の新宿で過ごしてみたら > 個人サイト 日々の凧あげ通信アネックス 「あの書体さあ、みんな『ダサい』って言うけどさあ…、そんなことないよ、ポップ体はポップだよ。誰もに愛されてて、誰もが使ってて、印刷されたら、人目を引くんだから、相当ポップだよ。ポップ体は再評価されるべきだよ! 大塚さんそう思わない?」 「んー、そうねえ」 「というか、ポップ体ってあまりにもポップな書体だから、書く文字で、ポップさをはかれるよね。例えばね、ポップ体で『マイケル・ジャクソン』って書いても、揺るがないでしょ?」 「揺るがないねえ。何でもないねえ。ダサくならない」 「ポップじゃないものをポップ体で書くと、揺るぐんだよ。文字の形と意味の距離が、特殊な書体なんだよ。ポッ

  • 年に1度だけ開かれるエスカレーターの総本山に行ってきた

    1984年うまれ、石川県金沢市出身。邪道と言われることの多い人生です。東京とエスカレーターと高架橋脚を愛しています。 前の記事:一寸法師スタイルで、東京・横浜の川をゆく > 個人サイト 東京エスカレーター 高架橋脚ファンクラブ それは、ロイズ保険組合のロンドン社ビル。 エレベーターやエスカレーター、柱、配管など、来内側に隠されるものを全部主役にして表に出した、「現代ゴシック」といわれたりする建築物だ。設計者は、私が親エスカレーター派建築家としてマークしているリチャード・ロジャースだが、彼のことはちょっとあとで話そう。 まずとにかく見ていただきたい、これだ!

  • かっこいい「無意識レゴ」に癒される

    レゴ。それだけで伝わるとは思うが、きちんといえばデンマーク発のプラスチック製組み立てブロック玩具の、アレだ。 単純なものから複雑なものまでいろいろな造形できて子どもから大人まで人気がある。マニアも多い。レゴというもの自体がすでに文化だという雰囲気すらある。 そんなレゴ、誰でも目の前にすると何かをかたち作ろうとするだろう。だって、そのためのものだ。 しかしそうではなく、ただ塊にするだけでもレゴはわくわくするということを発見した。

  • ミニ四駆見た目コンテストにカニで出る

    走る車の模型ミニ四駆。昔からあこがれていたミニ四駆の全国大会に出ようとしたが当日現場でなんと失格となってしまった。(くわくははこちら) だが会場ではもうひとつの大会が行われていた。見た目コンテスト"コンクールデレガンス"通称コンデレだ。 いける。これならいける。というのも失格になった理由は毛ガニを載せたミニ四駆だったからだ。見た目100点のこれなら勝てるはずだ。

  • 一人で女子とカフェデートしている写真を撮る方法

    カフェというものがある。コーヒーを飲んだり、紅茶を飲んだりする場所だ。そんなカフェでデートをしているカップルをよく見かける。 幸せなオーラが押しつぶさせそうなほど出ていて、実に微笑ましい。彼氏も彼女もこぼれんばかりの笑顔で、彼女がコーヒーを飲む彼氏の写真を撮っていたりもする。そこで一人でカフェデートの写真を撮れる方法を紹介したいと思う。

  • 高齢者のケータイ待ち受け画面を巣鴨で調べた

    私事で恐縮なのだが、先日、父と電話をしたところ、父の携帯待受画像が、ぼくの息子から今年の3月に生まれた弟の子供に替わっていることが判明した。 7年の長きにわたって父と母の携帯待受画像に君臨してきたぼくの息子も、ニューカマーの若さには勝てず、2012年生まれの弟の子供へとその座を譲り渡し、新時代の幕開けとなった。 孫の新旧交代劇である。

  • ミニ四駆全国大会にカニで出る

    ミニ四駆という走る模型のレースが25年前くらいに流行った。当時小学生だった私も熱に浮かされ、全国大会であるジャパンカップにあこがれた。 その後ミニ四駆は何度もブームを繰り返し、今年になってあのジャパンカップが復活したらしい。 大人になった今こそあのジャパンカップを走ってみたい。それもカニで。なんとなくカニで。

  • ドバイの砂漠で干物を作る :: デイリーポータルZ

    おいしい干物を作るための条件は「低い湿度」と「少ない雨量」と「強い風」なのだとか。 美しい四季のある日では、なかなかこの条件を満たす場所がないのが実際のところだろう。 しかし世界にはそれらを完全に満たした場所があるのだ。 そう、砂漠である。

  • 築地市場で闇バーベキュー

    魚好きにとってのワンダーランド、日一の規模を誇る魚の卸売市場を擁する築地を舞台にして、「べたいものを市場で買ってきてバーベキューする」という、夢のようなイベントが盛大におこなわれた。 とかいって、公式なイベントとかではなく、ただバーベキューをやったという話である。

  • ネットで買うと結局同じもの買ってないか

    ネットで買い物をすると「私もそれ買った」と周囲で似た話を聞かないだろうか。そう、"ネットで買うと結局同じものを買ってないか現象"である。 適当に名付けたこの現象がほんとに存在するのだろうか。それともただそんな気がするだけなのか。 今回は仮想のネットショッピングで実験をした。はたして当に同じものを買うのだろうか。

  • ペットとして飼う水餃子

    家に水槽があって熱帯魚でもいれば癒されるのだろうなと思う。 だけど熱帯魚を飼う勇気も根性もない。きっと死なせるだろう。死んでは癒しどころでない。命あるものではだめだ。 命のないものか。水餃子でも飼ってみるか。それはちょっとした思いつきだった。

  • 恋人と露天風呂に入っている写真を撮る方法

    野外にある風呂「露天風呂」。体と心の疲れを癒してくれる風呂だ。そんな露天風呂に恋人と一緒に入れば、さらに疲れは癒され、楽しいものになること間違いなしだ。 しかし、それには恋人が必要だ。さらに混浴の露天風呂も探さなければならない。ハードルは高いのだ。そこで、簡単にひとりでも恋人と一緒に露天風呂に入っているように見える写真の撮り方をご紹介したい。