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哲学に関するohnosakikoのブックマーク (8)

  • 哲学に現代の不安を託す 『なぜ世界は存在しないのか』に反響 寄稿、哲学者・千葉雅也:朝日新聞デジタル

    ドイツの若手哲学者マルクス・ガブリエルの『なぜ世界は存在しないのか』が売れている。入門書的な面もあって比較的読みやすいだが、内容は現代思想の最先端なので、これほど反響を呼んだのは驚きだ。昨今、出版界では哲学ブームが起きているように見える。なぜいま哲学なのか。 フェイクニュースにまみれ、加速する…

    哲学に現代の不安を託す 『なぜ世界は存在しないのか』に反響 寄稿、哲学者・千葉雅也:朝日新聞デジタル
    ohnosakiko
    ohnosakiko 2018/03/13
    >異質な人間たちが、理解ではない仕方でいかに共存するかという倫理・政治的テーマ/何らかの曖昧な緩衝地帯が必要なイメージを持った。隣接するとぶつかり合う。
  • 芸術論の新たな転回 02 千葉雅也「洒落と仮固定の制作論——千葉雅也『勉強の哲学』をめぐって」 by 池田剛介|REALKYOTO

    池田 シリーズ「芸術論の新たな転回」の第二回目となる今回は、新刊『勉強の哲学』が大きな話題となっている千葉雅也さんにお越しいただきました。千葉さんは哲学がご専門で、同時に表象文化、つまりイメージの問題を広くカバーする活動もされています。僕が千葉さんと知り合ったのが2008年ごろなので、ちょうど10年ぐらいの付き合いになり、常にそのお仕事には刺激をもらい続けてきました。 今回上梓された『勉強の哲学』ですが、驚くほど読みやすく、一見よくある自己啓発書のようにも思えるわけですが、読み進めていくうちに勉強することそのものについて原理的に考えさせられるものになっています。販売部数もずいぶん伸びていると聞きます。理系のような実用的とされる知のあり方が重要視され、人文系は信頼を落としていると言われたりもする。その中で「何事かを学ぶ」ことについて根的に問い直していく姿勢が新鮮に感じられたのではないでしょ

  • 増田聡・千葉雅也対談 「ラディカル・ラーニング」のすすめ 東大・京大で今一番売れている本『勉強の哲学』をめぐって|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」

    東大・京大の大学生協で今、村上春樹『騎士団長殺し』、恩田陸『蜜蜂と遠雷』より売れている、それが千葉雅也著『勉強の哲学』(文藝春秋)である(東大郷・京大生協1位[4月]、東大駒場生協1位[5月])。 四月十一日の発売から二ヶ月が経とうとしているが、引き続き好調の売れ行きを見せ、現在は五刷累計発行部数が四万五千部に達した。 人文書としては異例のことである。 東大生・京大生が引きつけられた「深い勉強」「ラディカル・ラーニング」とは、いかなる仕組みの「学び」を意味するのか。 千葉氏と、大阪市立大学准教授・増田聡氏に対談をしてもらった。 (編集部) 千葉さんの『勉強の哲学』についての率直な感想は、「やられた」という感覚です。勉強ってなんだろうと考える時に、ぼんやりと自分がイメージしていたことを、まさに言葉にしてくれたところがある。千葉さんはいつもストレートに語る人だけれど、このはその千葉さんの

    増田聡・千葉雅也対談 「ラディカル・ラーニング」のすすめ 東大・京大で今一番売れている本『勉強の哲学』をめぐって|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」
  • 読書について(千葉雅也さん) - Togetter

    千葉雅也『デッドライン』発売 @masayachiba 今日「教養」について考えるのに、必読の書だろう(流し読みでよい)。を読んだ/読んでいないの敷居はそもそもグレーなのだ。積ん読がなぜ有意義なのかも理論的に分かる。:読んでいないについて堂々と語る方法 ピエール・バイヤールamazon.co.jp/dp/4480837167/… 2014-10-17 12:31:36 千葉雅也『デッドライン』発売 @masayachiba を一冊「ちゃんと」読んだというのはどういうことか。そもそも、この「ちゃんと読んだ」という観念は曖昧だ。一字も漏らさず最後まで読めばいいのか?だとしても絶対に忘れる細部がある。全部記憶できる人などいない。丁寧に通読しても、理解には濃淡が生じる。全部読まないでの理解と何が違うのか。 2014-10-17 12:37:03

    読書について(千葉雅也さん) - Togetter
  • つながりすぎ社会を生きる 浅田彰さん×千葉雅也さん:朝日新聞デジタル

    【構成・高久潤】電車に乗って周囲を見回すとスマートフォンをいじってどこかにつながる人ばかり。今の社会の特徴を「接続過剰」と呼ぶ哲学者の千葉雅也さんと、かつて「逃走」という言葉で消費社会の最先端を語った批評家の浅田彰さんに「つながる」社会の行方を聞いた。 【接続過剰とは?】 ――「接続過剰」とは、どういう意味ですか。 千葉 今のネット社会では、ささいなことまでソーシャルネットワーク(SNS)などで「共有」され「可視化」されている。スマホも普及し、生活の細部と細部がかつてない規模でつながる。「接続過剰」とはそういう意味です。 接続が過剰になると、相互監視に等しくなってしまう。ネット上での「楽しい相互監視」が、国家や企業が推進する「監視・管理社会」化を暗にサポートすることになっていないかと考えています。 SNSは、適度に参加すれば、アイデアを得たり、共に考えたりできますが、重要なのは「適度」で、

    つながりすぎ社会を生きる 浅田彰さん×千葉雅也さん:朝日新聞デジタル
  • 名古屋哲学フォーラム2013秋「美を語る資格があるのは誰だ? 心理学(脳神経美学) vs 科学哲学 vs 分析美学」 - logical cypher scape2

    日時: 2013年9月14日(土曜日)午後1時半より 会場: 南山大学名古屋キャンパスR棟R32教室 行ってきました。 名古屋は2度目。とはいえ、1度目は、他のところへの旅行の途中で立ち寄って名古屋駅の近くで昼べただけ。今回も、南山大学直行して、またすぐ帰るみたいな感じで、全然名古屋観光とかしてませんがw 地下鉄名古屋大学駅が、当に名古屋大学ど真ん中みたいなところにあるのにびっくりした*1。で、名古屋大から坂を登ったところに、南山大がある。歩いて10分かからないくらいのところで、この2つの大学がこんな近くにあるというのも知らなかった。 名古屋哲学フォーラム2013実況・感想など - Togetter [トゥギャッター] 当日の実況の様子など、kasuhoさんがとぅぎゃってくれています。 ってなわけで、以下大雑把ながらどんなんだったか要約したり、感想だったり あくまでも僕がメモったもの

    名古屋哲学フォーラム2013秋「美を語る資格があるのは誰だ? 心理学(脳神経美学) vs 科学哲学 vs 分析美学」 - logical cypher scape2
  • 「芸術哲学」は存在したのか

    YOSHIDA Hiroshi 吉田寛『デジタルゲーム研究』発売中 @H_YOSHIDA_1973 このサイト http://t.co/g40cvq5I によると浅田さんの現在の肩書きは「同大[京都造形芸術大学]で芸術哲学を講ずる」なのか…。これは人がそう名乗ってるのかな。芸術哲学…。 YOSHIDA Hiroshi 吉田寛『デジタルゲーム研究』発売中 @H_YOSHIDA_1973 いわゆる「現代思想」と「芸術哲学」が相性が良い(親和性が高い)、あるいは少なくともそのように見える(浅田さんの例のように)のは「思想」の側にとっても「芸術」の側にとっても罠である、というのが私の卒論(ケージ論)の動機でしたよ。そのときから私はいわば保守反動だったわけです。

    「芸術哲学」は存在したのか
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    セメントドリンク、ブラウン管、吊るされた収納、OMORIカフェ、くり抜き、どや顔の初音ミク パチミラ福岡に出演する縁で博多に行きました。 楽しかったのでその時の写真をアップロードします。 博多駅のハートポスト 手描きのグリッチ カニの丸揚げ(おいしかった) フレッシュセメント という名前の飲み物(おいしかった)ごま+バナナスムージーっぽかった? 泡系…

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