コンサル志望動機のNG 起業編起業をしたいからコンサルタントになりたいという動機の学生が多いのですが、これは半分NGである気がします。どうしてでしょうか? 起業したいんです!! コンサルタントの志望動機について、いろいろと思うところがあります。多くの学生と話していると、必ず上がってくるのがこの動機です。 「将来起業したいのです!」 「そのためにコンサルタントになって経営を勉強したい」 このような動機をもっているかたは多いのではないでしょうか。起業したいというのは、すごく前向きなアピールポイントになるのでは?と思っている方も多いのではないでしょうか。 正直、私が面接官であったら、こういう動機の方にお会いした場合、 うーん・・ と首をかしげてしまいます。実際面接官の受けは悪いです。そのような思いがあるのはいいですが、心のうちにそっとしまっておいたほうがいいのになぁ・・と思います。 起業したいか
今回は、志望動機の書き方についてレクチャーします。コンサルタント向けの志望動機の書き方、ということで、押さえるべきポイントを3つ挙げたいと思います。 この3つだけは絶対に外せないという3点です。 志望動機自体が書類審査の対象になります。書類審査の対象というのは、職務経歴書を補う補助的な意味ではなく、志望動機自体がNGだと、職務経歴がよくても書類選考に落とされることがあるという意味です。では、どのようなポイントを含めればいいのでしょうか? 主に転職者向けに書きますが、要点は新卒も同じです。新卒の場合は過去の職歴がないため、学生時代の経験ということで置き換えてもらえばOKです。 コンサルタントの志望動機3つのポイント もったいぶっていても仕方がないので、ずばり3つの要点を挙げます。志望動機書は次の3点を押さえてください。 (1)どうしてコンサルタントになりたいのか理由を含める (2)コンサルタ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く