はじめての資産運用
・退職準備編 第3回 資産運用には目標設定が必要 (2007.03.20) ・退職準備編 第2回 資産運用に回すお金とは (2007.03.14) ・退職準備編 第1回 退職金を有効活用する (2007.03.07) ・続編 第15回 外貨保有の基礎知識 (2007.02.21) ・続編 第14回 国際分散投資のすすめ＜その3＞ (2007.02.14) ・続編 第13回 国際分散投資のすすめ＜その2＞ (2007.01.31) ・続編 第12回 国際分散投資のすすめ＜その1＞ (2007.01.17) ・セカンドライフ編 第7回 セカンドライフの光と影＜その7＞ (2006.12.27) ・セカンドライフ編 第6回 セカンドライフの光と影＜その6＞ (2006.12.20) ・セカンドライフ編 第5回 セカンドライフの光と影＜その5＞ (2006.12
95年前に漱石が憂いた「技術がもたらす神経衰弱」
読者の皆様、本コラムの執筆を長らく休んでしまい申し訳ございません。さぼっていたわけではなく、あるテーマについて本を数冊読み、長い文章を書こうとしたところ行き詰まったというのが実態です。内容を考えますと、そのコラムは8月半ばに公開すべきものでありましたが果たせませんでした。ただ、今秋から年内にかけて話題になるテーマでもあるので、なんとか10月には公開できるよう努力致します。 沈黙の間、鬼編集者の赤坂嬢から厳しい催促メールを何通かいただき、心苦しかったのですが、ついに先日、通常とはうってかわった、しみじみした文面のメールが赤坂嬢から送られて参りました。筆者は、怒鳴られたり命令されるとかえって意固地になる性格ですが、切々とした物言いには打たれやすいのです。だからというわけではないのですが、準備していた長編とは別のコラムを執筆しました。慣れない「ですます」表記はここまでとし、以下は通常の「である」
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