@klmquasi さんのお勧めで 電脳日本語論 作者: 篠原一出版社/メーカー: 作品社発売日: 2003/03/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (11件) を見るを読んでみる。これはジャストシステムの開発者の人から辞書を作っていた人、そして ATOK 監修委員会のできるまでとできてから、などなどをまとめた本であり、日本語入力や計算機上の日本語処理に興味のある人が読むと、とてもおもしろいだろう(2003年の本で新し目だし、これはお勧め)。後述するが、これはぜひみなさんに買って読んでもらいたい。 Google 日本語入力ができてから、日本語入力は規範的であるべき(たとえば「ら抜き表現」は日本語として「間違っている」ので変換できないようにするとか)か記述的であるべき(実際言語は変わりうるものであり、使う人がそう書きたいのであれば、変換できるべき)かと