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個人に関するoichのブックマーク (2)

  • 第19回四万十川ウルトラマラソンまとめ – 宿泊編

    宿泊をともなうマラソン大会に出場するときアタマを悩ますのが宿の確保です。 大都市で行われる場合、宿泊施設が多数あるため個人予約でもつけいるスキがありますが、地方の小さな町で開催される場合は旅行代理店がからんでくる (オフィシャルの旅行代理店を通さないと予約できない) ケースが多々あります。 メジャーな大会になればなるほどその傾向は顕著で四万十川ウルトラの場合スタートおよびゴール地点となる中村の宿は JTB 西日とトップツアーがすべて掌握し、宿泊希望者のオーダーに応じて割り振っていくという形態が取られていました。 これまで宿泊をともなういくつかのマラソン大会に参戦してそのあたり事情はよくわかっていましたので、今回はメールでの当選通知を受け取ってすぐにネットで四万十川ウルトラマラソンの宿泊に関して書かれた個人ブログなどを検索し、30 分ほどで宿毛* (中村から鉄道で 30 分ほどのところにあ

    第19回四万十川ウルトラマラソンまとめ – 宿泊編
  • 山形浩生 の「経済のトリセツ」

    Executive Summary チェ・ゲバラのキューバ革命とそれ以降の成功と挫折は、上(カストロ) がお膳立てしたうえでのモーレツ営業係長的な成功と、そしてそれが勘違いしたまま部長になってしまい、お膳立てがなくなって思うように事態が進まなくなったときの困惑、シバキ主義とパワハラ化、一気に立て直そうとする焦り、かつての栄光を夢見ての挫折、といったプロセスで説明できるのではと思う。 そしてそこでは、その営業係長として売り込んでいた「革命」という商品の変化も効いてくる。20世紀社会主義革命は、機械化と量産による生産性向上と、その恩恵の平等な分配で万人にパンを与えるというパッケージ商品。だがもし機械化が成功しすぎてパンくらい無人でも平気で提供するようになると、そもそもの労働が不要になるために逆に合理化/機械化反対を余儀なくされ、イノベーションも否定することになり、一方で人民の「パン以外もよこせ

    山形浩生 の「経済のトリセツ」
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