仮面ライダー1号 39年ぶり“主演映画” オリジナルの劇場版では39年ぶりにメーンを張る仮面ライダー1号 Photo By 提供写真 来年創立60周年を迎える東映の記念作品第1弾として、生誕40周年の「仮面ライダー」が選ばれた。映画「オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー」が製作され、11年4月1日に公開される。 東映は時代劇、やくざ映画などを送り出し、数々のスターを生み出した老舗。記念イヤーを飾る作品には、ヒーローの代名詞的存在が抜てきされた。 今年の東映では22作品が公開されたが、仮面ライダー関連は6作品。現在公開中の「仮面ライダー×仮面ライダーオーズ&ダブルfeat.スカル」が映画興行ランキングで初登場1位を獲得するなど軒並みヒット。東映の“稼ぎ頭”となっている。 最新作は現行の仮面ライダー「オーズ」、根強い人気を誇る「電王」に加え、「1号」がメーンキャラクターとし