大畠章宏経済産業相は16日午前の閣議後記者会見で、「中国とレアアース(希土類)の代替材料やリサイクル技術を共同研究したい」との意向を示した。アジア太平洋経済協力会議(APEC)開催中の13日に張平・中国国家発展
1:ハービット(catv?):2010/11/05(金) 21:44:34.51 ID:ExGiyV/CP <尖閣問題>日中間の問題に国際法は適用しない、「関係ない国」は介入するな―中国紙 2010年11月5日、中国共産党機関紙・人民日報系の国際情報紙「環球時報」は、尖閣問題をめぐる日中の 対立が続くなか、米ホワイトハウス当局者が中国に「国際法を守るよう」求めたことに対し、 「国際法を適用するという考えには全く根拠がない」と反論した。 記事は、4日付日本メディアの報道として、米ホワイトハウス当局者が3日、尖閣諸島をめぐる日中の 摩擦について「中国が国際規範と国際法を守ることを最大限期待する」と述べ、中国のレアアース政策に 対しても「警告」を発したと伝えた。 この発言に対し、記事は「衝突事件以来、米国は釣魚島(=尖閣諸島)が中国固有の領土であるにも関わらず、 積極的に口出しし、公然と『日米安
【北京=佐伯聡士】中国中央テレビは1日夜、報道番組「東方時空」で、ロシアのメドベージェフ大統領が北方領土の国後島を訪問したことに関する特集を放映し、「(日本の)民主党は政権を失う可能性がある」とする同テレビの馬暁霖特約評論員の論評を伝えた。 馬氏は「この件を通して、菅政権が外交の素人であることがさらに証明された。この1年余り、民主党政権は普天間基地のため米国との関係が行き詰まり、領土問題をめぐりアジアの隣国との関係が混乱した」と批判。また、「北方4島をめぐってロシアとの関係が徹底的に損なわれれば、すでに30%台に落ち込んだ支持率の回復は非常に難しくなる」「米国を怒らせ、アジアの国との関係が行き詰まった後、ロシアとの交渉の余地が失われた場合は、かつてないほど孤立し、民主党が早めに政権を失うことになる」などと指摘した。
中国外務省の馬朝旭報道局長は1日、那覇地検が国会提出した沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)周辺での中国漁船衝突事件のビデオ映像が日本の国会で開示されたことについて「ビデオ映像では真相は変えられない。日本側の行為の違法性を覆い隠すことはできない」とする談話を発表し、反論した。 横浜市で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)に胡錦濤国家主席が出席する予定で、中国側はビデオ開示をめぐる今後の日本側の対応や世論の動向を注視する構えだ。 馬氏は「釣魚島は中国の固有の領土」とあらためて強調。「海上保安庁の巡視船が行った漁船に対する妨害行為などはそれ自体が違法」とした上で「中国の主権と漁民の正当な権利を侵した」と主張した。 馬氏は10月28日の記者会見で「(事件の)責任を中国側に押し付ける日本側のいかなるたくらみも実現しない」とけん制していた。(共同)
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