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医療と科学に関するoisaのブックマーク (1)

  • 大村智のイベルメクチンとは

    イベルメクチンというのは平たく言えば最強の虫下し。 飲んで安全の虫下しというのは、実はすごく開発の難度が高い。 例えば、抗生物質の開発というのは、細菌には毒性があって、ヒトや動物には毒性がない物質を探す作業。 細菌とヒトは、生物としての仕組みがかなり遠いので、そういう物質を開発することは楽ではないがけっこう見つかる。 抗生物質は比較的安全で、絶大な効目。 種類によっては飲み続けるといろいろ副作用があるという程度。 でも、寄生虫と哺乳類の違いは、大腸菌と哺乳類の違いに比べるとすごくすごく近い。 ヒトと大腸菌に比べたら、ヒトと単細胞生物のアメーバでさえ、代謝の仕組みは相当似てると言っていい。 マラリアの薬がすごく副作用が大きいというのは、そういうこと。 まして、寄生虫に毒性がある物質は、まずまず間違いなくヒトや動物に毒性がある。 例えば殺虫剤など飲もうものなら、一発で胃洗浄。 そんで、このイベ

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