System V IPC Message Queue が使われたプログラムをメンテしている人が 2013 年現在の日本にどのくらい残っているのか知らないけど、それはともかく、System V Message Queue の雑多なメモ。 メッセージキューの統計情報 ipcs(1) コマンドに -q オプションを渡すと、SysV Message Queue の情報が表示される。 このオプションを省くと、デフォルトは Semaphore, Shared Memory, Message Queue の IPC 全表示になる。 メッセージキュー全体のサマリー $ ipcs -q -u ------ Messages: Status -------- allocated queues = 28 used headers = 0 used space = 0 bytes allocated queues