女優の満島ひかりが、弟で俳優の満島真之介とともに、カンテレ・フジテレビ系バラエティ特番『さんまのまんま 初夏に大笑いしましょかSP』(23日19:57~21:49)に出演。女優になりたいと事務所に直訴した際のエピソードを明かす。 アイドルグループ・Folder(後にFolder5)でデビューしたひかりだが、同グループが解散して女優に転向。17歳の時、当時の所属事務所社長にその希望を直訴したところ、「音楽でずっとレッスンさせてきたのに…おまえなんか胸がないから女優になれない」と言われてしまったが、「胸はないけど夢はあります!」と言い返したことを明かす。 その後のトークで、ひかりは、司会の明石家さんまが、おみやげのサーターアンダギーを口元につけていると「お弁当ついてます」、ソファーのさんまの横に置いてあるハサミを見て「危ないです」と注意してあげ、さんまは「なんか(恋心が)あるんちゃう?」と上機