実時間=経過時間とも言う。 CPU時間=プログラムの実行でCPUを使った時間。 (ディスクを読んでる最中などは経過時間は当然必要だが、CPUは使わない) ユーザーCPU時間:アプリケーションプログラム自体が直接CPUを使っている時間。計算時間など。 システムCPU時間:アプリケーションの依頼でOSが仕事をする(例えばディスクを読む)時にOSが使うCPU時間。ディスクを読む場合には、実際にディスクを読んでいる時間中でなくその前後でOSがCPUを使う。 システムCPU時間のことをオーバーヘッド(頭の上)とも言います。必要で、ありがたいものですが、あまりでかいと嫌われます。(親みたいなもの?) この回答への補足 丁寧な解説ありがとうございます。 実時間とCPU時間について理解が深まりました。 できれば、参考文献や参考URLなどご存知であれば教えてください。 補足日時:2002/02/05 14: