マッチングアプリやSNS、オンラインゲームなど、素性がわからない人同士が出会う場面が多くある現代。男女間の問題も多岐にわたり、複雑... 続きを読む
B'zの全国ツアー『B'z LIVE-GYM Pleasure 2018』が先週末、7月7日の沖縄コンベンションセンターからスタートした。B'zのコンサートの中でもベスト選曲で構成される“Pleasure”の開催は2013年以来、5年振り。全国12カ所23公演、過去最大級の動員を予定しているという。今週はそんなB'zのアルバムから1作品を紹介する。 のっけから余談&楽屋落ちで申し訳ないのだけれど、ちょっと書かせていただきたい。今年はデビュー○周年のアーティストや結成○周年のバンドが多く、しかも、30周年、40周年という大御所、所謂“オオネタ”も多い。当コラムでも今後、年末にかけて、その“オオネタ”の名盤を紹介していく予定で、これが第一弾というわけでもないのだが、今週紹介するB'zもそのひとつである。 B'zは結成とメジャーデビューが1988年なので、今年30周年を迎えたことになる。この言い
11月29日に20thオリジナルアルバム『DINOSAUR』をリリースしたB’zが、新創刊される音楽カルチャー誌『Rolling Stone Japan vol.01』の表紙を飾ることが発表となった。 ◆B'z 画像 『Rolling Stone』は世界12ヵ国で発売されている米国発の音楽カルチャー誌であり、創刊50周年を迎えた。その日本版『Rolling Stone Japan』の新創刊“vol.01”が2017年12月25日に発売される。 B’zが表紙に登場するのは2009年以来8年ぶり(当時は『ローリングストーン日本版』)。その当時、インタビューを担当した音楽評論家の伊藤政則が、今号でも最新アルバム「DINOSAUR」の創作秘話からライフスタイルまで、さまざまなテーマでトークを繰り広げているとのこと。 また、インタビューほかB’zの今を分析したコラムやアルバムレビューなど、読み応えの
幻のソニー×任天堂ゲーム機「PlayStation」 今回はゲームの起動に成功!2017.05.16 21:026,521 塚本直樹 現実にならなかった、もう1つのストーリー。 以前ご紹介した、任天堂がソニーと共同開発を進めていた未発売の幻ゲーム機「PlayStation」。皆さんおなじみ、同名の初代「PlayStation」じゃありませんよ。この世に出なかった、カセットも刺さってCD-ROMも使える白い筐体のゲーム機(周辺機器)です。 2015年7月にその存在が画像や動画としてこの世に公開されたのですが、Polygonによると 、なんと海外ではとあるハッカーがそのCD-ROMを動作させることに成功したんです! この動画を作成したのは、ハッカーのBen Heckendorn氏。同氏はPlayStationに内蔵された「謎のチップ」と格闘し、内部部品を交換し、とうとうCD-ROMドライブでオ
かつてオーディオファンから「スピーカーのパイオニア」と親しまれた電機メーカー、パイオニアが祖業のオーディオ事業から撤退し、カーエレクトロニクス機器専業メーカーへと生まれ変わる。 パイオニアは11月7日、家庭用AV、電話機事業とヘッドホン関連事業を音響機器メーカー、オンキヨーに売却すると発表した。これによりパイオニアは祖業のオーディオ事業から撤退することが決まった。同時に、収益性の高いDJ(ディスクジョッキー)機器事業も、米投資ファンドのコールバーグ・クラビス・ロバーツへ590億円で売却することを発表した。 これらの事業売却により、約800億円あるパイオニアの有利子負債は、2015年3月期中に340億円程度まで減る見通し。負債圧縮で身軽になった同社は今後、経営資源を主力のカーエレ機器事業に集中して再成長を目指す。 ●「開拓者」でありながら、競争優位を保てず 振り返ると、高度成長期以降のパイオ
やなぎなぎがニューシングル「アクアテラリウム」をリリースする。このシングルの表題曲は現在放送中のアニメ「凪のあすから」のエンディングテーマ。同曲の作詞はやなぎ、作曲は石川智晶が、そしてアレンジは石川の音楽制作チームMATERIAL WORLDが手がけている。 やなぎは7月リリースのアルバム「エウアル」の初回特典CDの中で石川の代表曲の1つ「アンインストール」をカバー。今回やなぎは、そんな敬愛する作家とともに、海と陸の狭間の世界で生きる少年少女の姿をファンタジックかつセンチメンタルに描く「凪のあすから」の世界観をどこか切なく、どこか浮遊感あふれるサウンドを通じて描き出している。 かねてよりエレクトロニカやフォークトロニカなどアブストラクトなサウンドを志向しながら、その一方でI'veや北川勝利らとタッグを組み、彼らの手がけるポップチューンを自在に歌い続けていたやなぎなぎ。そんな彼女が自身のルー
「ジョジョの奇妙な冒険」のアニメを見て、エンディングがYESの「Roundabout」だったのでのけぞってしまった。ここでプログレとは! しかし「ジョジョ」の濃い世界にプログレはよく似合う。うまい選曲だ。 プログレッシブロックには明確な定義があるわけではない。おおまかに、壮大な曲想、高度なテクニック、クラシックの要素などが挙げられる。 プログレッシブ・ロック - Wikipedia(http://ja.wikipedia.org/wiki/プログレッシブ・ロック) 「ジョジョ」のエンディングがなんかかっこよくていいかも、と思ったあなたにプログレッシブロックの代表的な曲を動画つきでご紹介。まとめて聴くリンクは最後にあります。 Roundabout/YES(「Fragile/こわれもの」収録) Fragile アーティスト: Yes出版社/メーカー: Atlantic発売日: 2011/06/
趣味の音楽鑑賞と言えば、昔はCDプレーヤーなどの単品コンポやミニコンポ、CDラジカセといった機器で楽しむものと相場が決まっていた。ところが現代は、そういったスタイルも残ってはいるものの、多くの人はより手軽にPCを使って音楽を聴いているだろう。 昔は「PCなんぞで良い音が聴けるわけがない」と言うオーディオマニアも多かったが、そんなものはもう古い! 「ハイレゾ音源」の配信もスタートし、今ではPCを使ってCDを超える高音質を楽しめる時代になってきているのだ。 今回はそのハイレゾ音源による高音質リスニングを特集していく。手持ちのPCがあれば気軽に体験できる超高音質の世界へようこそ! ……って、ハイレゾ音源って何? ハイレゾ音源とは? 知っておくべき基礎知識 ハイレゾとは「High Resolution」のことで、文字通り“高解像度の音”の意味である。音楽ファイルの圧縮時やオーディオ機器の入力フォー
右の関連記事で解説しているように、何らかのトラブルでWindows 7が起動できなくなった際に備えて、システム修復ディスクを作成しておくとよい。システム修復ディスクがあれば、Windows 7が起動できなくなっても、システム修復ディスクから起動して、「スタートアップ修復」や「システムの復元」などの修復作業が実行できるからだ。 ただシステム修復ディスクは、書き込み型のCD/DVDメディアのみに作成可能で、残念ながらUSBフラッシュメモリなどに直接作成することはできない。DVDドライブを内蔵していないノートPCなどを修復する際に、別途ドライブを用意しなければならないなど、「いざ!」というときに少々面倒となる。 そこで、システム修復ディスクをUSBフラッシュメモリ上に作成して、起動できるようにする方法を紹介する。いまやUSBポートは、ほとんどのPCに実装されており、USBフラッシュメモリからOS
『1Q84』に登場するクラシック曲をほぼすべて網羅したコンピ『ヤナーチェク:シンフォニエッタ〜小説に出てくるクラシック〜』 村上春樹の最新小説『1Q84』に登場することで一気に知られるようになったヤナーチェクの「シンフォニエッタ」。この曲を収めたCDの売れ行きが驚異的な伸びを見せているなか、『1Q84』に登場するクラシック曲をほぼすべて網羅したコンピレーション・アルバム『ヤナーチェク:シンフォニエッタ〜小説に出てくるクラシック〜』(TOCE-56256 税込1,980円)が8月26日に発売されます。 ヤナーチェクの「シンフォニエッタ」をはじめ、バッハの「平均律クラヴィーア曲集」「マタイ受難曲」、ハイドンのチェロ協奏曲第2番、マルセル・デュプレのオルガン曲、シューマンの「トロイメライ」など、全18トラックを収録。 「シンフォニエッタ」は小説中で天吾が所有していたLPと同じ小澤征爾指揮シカゴ交
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