Eclipse 上で作成した Choreonoid プロジェクトに対して、細かい設定を行う。 インクルードパスの設定 インクルードパスを設定すると、不明な型にカーソルを合わせてF3を押すだけで宣言部を参照できるようになる。 まずプロジェクトのプロパティを開く。プロジェクト名を右クリックしてコンテキストメニューを表示し、その一番下の「プロパティ」を選択すると、プロパティ画面が現れる。 ここで、左ペインの「C/C++ General」を開き、「Paths and Symbols」を選ぶと、インクルードパスの設定画面となる。 Assesmbly,GNU C,GNU C++の三項目が選べるが、ここではすべてに対して一括でインクルードパスを登録する。 右の「Add」ボタンをクリックすると、ダイアログが現れる。 そうしたらまず「Add to all languages」 をチェックし、右側の4つのボタ