private static という変数の修飾
private static な変数の存在意義は十分にあると思います。 キーワードの効果を考えると、 private ------- クラスの外から見る必要が無く or いじられては困る static ------- クラスを通して一つだけでいて欲しい という変数が欲しいときに使う事になります。 応用例は＃８さんの通りだと思います。 私はマルチスレッドのネットワークプログラミングで、同時接続数のモニタリング＆制限のために使ったことがあります。 １インスタンス＝１接続。 始まったら増やして終わったら減らす。 public final なメソッドで数値を取得して、ウィンドゥに接続数をリアルタイム表示をする。 という感じです。 public メソッドを用意するなら、なぜ変数がprivate？と思うかも知れませんが、いわゆるカプセル化と設計思想でこうなりました。 ＞privateな変数であるならば
staticフィールドとは : JavaA2Z
staticで修飾されたフィールド。 「static 型 フィールド名;」のように、フィールドの宣言の先頭にstaticが付けられたフィールド。 staticフィールドは、インスタンスを作らなくても存在する。感覚としては「クラス内に存在するフィールド」と言える。 ただし、クラスは「インスタンスではない」ため、「クラスという苗字（ネームスペース）」を持つ「グローバルな変数」と考えた方がいいだろう。 staticフィールドはインスタンスに関係なく存在するため、「複数のインスタンスから勝手に変えられる」可能性があり、使用することは非常に危険である。 publicなstaticフィールドは論外。あらゆるクラスからアクセスされ、いつ値が変化するのか把握することが非常に困難である。 privateなstaticフィールドも、同クラスの複数のインスタンスからにアクセスできてしまうことを考えると作るべきで
Java Tips – カレントディレクトリを取得するには | TK Factory
カレントディレクトリは、 new File(".").getAbsolutePath(); で取得できるようです。 package net.tk_factory.example.io; import java.io.File; import org.apache.log4j.Logger; import net.tk_factory.example.AbstractExample; /** * カレントディレクトリを取得するサンプルプログラムです。<br/> * * @author Takafumi Kondo (TK Factory) */ public class ExampleGetCurrentDirectory extends AbstractExample { /** クラス名 */ private static final String CLASS_NAME = Exampl
オブジェクトのハッシュコードについて - 色々メモ
超初歩的な事かもですが…。 Javaで配列オブジェクトをSystem.out.println()等で表示した時の結果についてメモです。 サンプルコード public class Sample { public static void main(String[] args) { String[] str = new String[10]; System.out.println("string[]:" + str); } } 実行結果 string[]:[Ljava.lang.String;@3e25a5 クラス名とハッシュコードが表示されます。 C言語のノリで、なんとなくアドレスだと思っていました。。。 Javaはアドレスを意識しないで良いのが利点なのに、アドレスが表示されるわけがないですよね。 と言ってもアドレスと無関係ではないみたいですが。。。 ☆ハッシュコードとは Objectクラスで
JNIメモ(Hishidama's Java native interface Memo)
Solarisの例： % cc -G -I /usr/java/include -I /usr/java/include/solaris JniJikken.c -o libJniJikken.so Solarisでのmakefileの例： all: libJniJikken.so lib%.so: %.c %.h cc -G $< -I /usr/java/include -I /usr/java/include/solaris -o $@ %.h: %.class javah $* %.class: %.java javac $< ↑この例の場合、javaのコンパイル・javahでの生成まで含んでいる。 VC++の例： インクルードパスの追加方法参照。 ↓JDK1.6の場合 C:\Program Files\Java\jdk1.6.0\include,C:\Program Files\
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