スーパーカーの元メンバー、ナカコーこと中村弘二によるソロ・プロジェクト、iLLが通算2枚目となるニュー・アルバムを発表! 『Dead Wonderland』(KSCL-1231 税込3,059円)と題し、3月5日に発表します。 2007年に勝井祐二(ROVO)との共演作が発表されたものの、iLL単独名義でのオリジナル・アルバム発表は、2006年5月の『Sound by iLL』以来、約2年ぶり。全12曲入りで、ひさびさに歌声を披露したことでも話題を呼んだ、シングル「call my name」(2007年5月発表/写真)も収録されます。 インストゥルメンタルのエレクトロニカを中心とした前作の路線を引き継ぐのか? はたまた、先行シングルのようなヴォーカル・ナンバーが多数を占めるのか? 変芸自在にカタチを変えていく“iLL”の作品なだけに、その内容についてはまだ不明。とはいえ、ソロ・アーティスト
宇川直宏のVJ生活20周年を記念して、彼が手がけたPVを1枚にまとめたディレクターズミュージッククリップ集「INTOXICATING MUSIC CLIPS OF UKAWA NAOHIRO『MAD HAT LAUGHS!!!!!』」が12月19日にリリースされることが決定した。 日本におけるVJ文化の先駆者であり、「メディア・レイピスト」という肩書きのもと、グラフィックデザイン、映像制作、文筆、クラブのオーナー、大学教授など縦横無尽な活動を展開する宇川直宏。彼にとって初の監督作品集となる本作には、BOREDOMS、TOWA TEI、DJ TASAKA、SUPERCAR、砂原良徳、GREAT3、iLL、InK、BACK DROP BOMB、電気グルーヴ×スチャダラパーなどのビデオクリップがレーベルの枠を超えて収められる。 さらに、藤子プロとのコラボレーションで「ドラえもん」を全編にわたって
髪を切る。帰りモテキからの電話でスーパーカーの解散を知らされる。その後も同じ内容の連絡が2回あった。スーパーカーの解散を聴いて俺のことを思い出した友達が結構いるんではないだろうか。そう、俺は大学時代スーパーカーの大ファンだった。高3の時にLUCKYを聴いてショックを受け、JUMP UPの一曲目のディストーションギターが爆発した瞬間、俺の中で何かが崩れて何かが始まったのを全身で感じた。俺がバンドを始め、曲を書くようになったきっかけもスーパーカー以外何者でもなかった。HIGH VISIONあたりから「なんか違うな…」と思い始めてから心が離れていってしまってたのだが、それでも新作が出ればチェックしてた。 解散を知った時、そんなにショックじゃなかった。だろうなと思った。なんか最近のスーパーカー聴いてても不安になるばっかだったし。けど心のどっかに穴が開いた感じがずっと消えない。俺の部品が一つ無くなっ
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