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自然環境に関するokanesanのブックマーク (2)

  • asahi.com(朝日新聞社):〈1〉石油の次、道二つ - 環境

    〈1〉石油の次、道二つ2008年12月1日17時58分 印刷 ソーシャルブックマーク カナダ・フォートマクマレー郊外にある「オイルサンド」の製油所。かつての採掘場(手前)は、工場排水をためた池になっている。水は石油混じりの黒い色をしていた=岩崎央撮影 飼料用トウモロコシから作ったバイオマスプラスチック製の包装も使われ始めた=東京都江東区のジャスコ南砂店、高山顕治撮影 石油生産量の推移 ○エコ逆行の雪原採掘も 製油所から噴き出る煙と水蒸気が、低くたれ込めた雲にまで達している。灰色の世界で、ガスを燃やす炎がオレンジ色に揺れる。 北緯57度。カナダ・アルバータ州北部の町、フォートマクマレーが活況を呈している。「オイルサンド」という粘りの強い油と砂とが混じった地層が一帯に広がっているためだ。 石油の枯渇がささやかれるなか、世界が注目する最後の未開拓地。製油所の技術者は「ここで起きているのは現代のゴ

  • asahi.com(朝日新聞社):樹脂チューブで砂漠を緑地に 東レが新技術 - サイエンス

    樹脂チューブで砂漠を緑地に 東レが新技術2008年11月21日10時5分印刷ソーシャルブックマーク チューブを置いた直後=昨年4月、中国内モンゴル自治区、東レ提供それからほぼ半年。植物が生え始めた=昨年9月、中国内モンゴル自治区、東レ提供さらに全体的に生えてきた=今年9月、中国内モンゴル自治区、東レ提供 中国などで進む砂漠化をい止めようと、東レが緑地化の技術を開発し、実証試験に成功した。チューブ状の樹脂で地面を押さえて砂の移動を防ぎ、草木のタネを根付かせる手法。手軽に取り組めるのがミソで、東レも事業化を検討し始めた。 試験場所は中国の内モンゴル自治区の中南部。樹脂で作った直径約10センチのチューブを数メートル間隔で格子状に並べ、砂が風で動かないようにして植物が自生しやすくする。07年春に2カ所、計2万平方メートルに置くと、半年後には設置面積の10%に若芽が。今は20%以上で生えている。

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