神戸発アイドルが語る震災２０年目の思い | 東スポWEB
阪神・淡路大震災から１７日で節目の２０年を迎えた。当時、生まれたばかりの赤ちゃんも成人となった。新成人の中にはメンバー全員が神戸市生まれのご当地アイドル「ＫＯＢｅｒｒｉｅＳ♪（コウベリーズ）」のキャプテン・芽衣（２０）もいる。芽衣は震災発生時に生後１２日。生まれ故郷を突如襲った震災の話はこれまで両親などから聞いてきた。大人になった今、語り部として本紙に秘めた思いを語った。なお、この日朝、神戸市など各地で追悼イベントが行われた。 ――６４３４人の命が奪われた阪神・淡路大震災から２０年という月日が流れた。震災発生１２日前の１９９５年１月５日、神戸市兵庫区で誕生。同区でも５５５人が亡くなり、大きな被害があった 芽衣 帰っててよかったのか、病院にいた方がよかったのかは分からないですけど、１１日に病院から家に帰っていたと聞きました。私の家自体は無事だったんですけど、もちろん家の中はぐちゃぐちゃになっ
ＫＯＢｅｒｒｉｅＳ♪ワンマンライブ/デイリースポーツ online
ＫＯＢｅｒｒｉｅＳ♪ワンマンライブ 3枚 神戸出身のご当地アイドルグループ・ＫＯＢｅｒｒｉｅＳ♪が１４日、神戸市のライブハウス「神戸チキンジョージ」で、ワンマンライブ「Ｖｏｙａｇｅ！」を行った。 この日発売の新曲で、１３日付のオリコンデイリーチャートでは、過去最高位を大きく更新する初登場１１位にランクインされた新曲「思い出エール」など１８曲を熱唱。会場を埋め尽くした３００人を沸かせた。 また新年らしく、メンバー６人が「今年の１文字」を書道で記す企画も。キャプテンの芽衣（２０）は「伸」と書き、「今年１年、伸びていけるように」と抱負を語った。 「神戸チキンジョージ」は１９８０年にオープンした老舗で、関西の音楽シーンを彩ってきた“伝説”のライブハウス。昨年も奥田民生らが出演し、過去には安全地帯、杏里、ポルノグラフィティなどそうそうたる面々が上がったステージだ。メンバー全員が神戸出身のＫＯＢｅｒｒ
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
