沖縄県知事の翁長雄志氏が8日午後7時までに、膵臓(すいぞう)がんのため入院中の浦添総合病院で死去したことが分かった。67歳だった。米軍普天間飛行場の返還に伴う名護市辺野古への新基地建設への反対を訴え、2014年の県知事選で初当選。新基地建設反対を最後まで貫いた。 【写真】今年の沖縄全戦没者追悼式に出席した翁長知事。安倍首相は目線を落としたままだった 翁長知事は1950年生まれ、那覇市出身。85年に那覇市議に初当選し2期、その後県議を2期、2000年から那覇市長を4期14年務めた。
沖縄戦の際に住民83人が「集団自決」に追い込まれた沖縄県読谷(よみたん)村の洞窟「チビチリガマ」を荒らしたとして、器物損壊の疑いで逮捕された少年4人の一部が「肝試しだった」と動機を供述した。嘉手納署が16日、明らかにした。署は詳しいいきさつを調べている。 署によると、逮捕されたのは読谷村がある沖縄本島中部在住の無職(16)、型枠解体工(17)、無職(18)、無職(19)の4人。5日正午ごろ~12日午前11時ごろにチビチリガマで、看板2枚や額1枚、千羽鶴4束を壊した疑いがある。 4人は友人同士で、一部は調べに「心霊スポットに行こうと思った」「肝試しだった」と供述。4人は、別の数人も含めたグループでバイクに乗って10日午前にチビチリガマに行き、棒を使って看板などを壊したと話している。4人以外の少年数人の中には、止めようとした少年もいたという。 事件は12日に発覚し、報道された後、市民から「チビ
12日正午過ぎ、沖縄県読谷村にある洞窟「チビチリガマ」が荒らされている、と警察に通報があった。嘉手納署が現場の状況を調べている。 読谷村役場によると、ガマ入り口の説明版が引き抜かれ、内部では瓶やつぼが割られて散乱していたという。 母の両親やきょうだい計5人が犠牲となった遺族会会長の与那覇徳雄さん(63)によると、ガマの入り口の看板が引き抜かれ、小さな骨や生活に使っていたビンなどを集めていたガマ内部では、ビンが割れ、入れ歯が動かされていた。遺族会は、ガマは犠牲者の墓でもあるとして立ち入りを禁止していた。「人のお墓に……。ショックと怒り」と憤った。さらに「なぜこんなことが起こったのか。許してはならない。遺族はまた苦しむ。だが、また立ち上がって平和を発信したい。こんなものには負けない」と話した。 チビチリガマは、沖縄戦の際、避難していた約140人のうち80人以上が集団自決した場所。ガマの入り口前
無職、いまだ沖縄を放浪し続けております。 しかし、もう歩き疲れてしまいました・・・。 そろそろ沖縄のどこかに腰を落ち着けたい所です。 そこで不動産会社に足を運び、 「どこか良い物件はございませんでしょうか?」と尋ねました。 当方は無職。 お金は無い。 なので家賃は安ければ安いほうがありがたい。 予算は頑張っても せいぜい月に5万くらいが限度だろうか・・・? いや・・・家賃に5万も払ったら死んでしまう。 元気な男性営業マンにその旨を伝えると。 「ええ、ええ、丁度よい物件がございますよ!」 と、物件に自信ありげな様子。 (良かった!) 元気な男性営業マンの案内を受けて、 さっそく物件を内覧させて頂く事に。 ここで結論をお話しますが・・・・ 残念ながら、 案内された物件はどれも「最悪」でした。 建物に案内されると、 まず部屋に入る前に営業マンの男性がこう言いました。 「業者が忙しく、まだ清掃が済
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