現在さくらのVPSの2個目を借りて悪戦苦闘中。1個目のVPSを借りた時に試し切れなかったマルチドメインやメールサーバー等々をコチラでテストする予定。
![ここで躓いた:さくらのVPSでVirtualHost、複数ドメイン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7ebffbf84c67637aadce36106077be9490618f10/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.tvbok.com%2Fcs0%2Ftvbok-b.png)
まずはじめにボクはCUIを延々避け続けてきた人間で、 今回の手順を事細かに勉強しながらメモって行ったおかげで、くっそ長いです。ごめんなさい。 経緯 3年前にサーバを借りたんですが(安さと簡単そうって理由だけでlolipopだった気がする)、 今のサーバではできない、どうしてもやりたいことがいくつか出て来てしまったので 今回CUIやサーバ周りの勉強も兼ねて、さくらのVPSに乗り換えてみました。 ちなみにCUIどころかviも何それうまいの?っていうレベルですのであしからず.. また、これはマズいっていう間違いあったら教えて頂けると泣いて喜びます(´;ω;`) ブワッ とりあえず環境は Mac OSX 10.6.8 で、さくらのVPS 512で行います! すたーと! 1.さくらVPS コントロールパネル リモートコンソールからroot権限でログインする。 https://secure.saku
今日はさくらVPSに載せているWordPressのパフォーマンスをチューニングして高速化に成功したので安心して眠れるという話をします。 2.5ページ/秒だったのが70ページ/秒と30倍高速化。 以前はDaily数千PVで重くなっていたサイトがDaily3.6万PVを余裕で捌けるようになりました。 #ちなみにproxy cacheという手法はwordpressでなくても動的コンテンツ全般に有効です。 ▼サーバ気にしなくて良くなったので今週末新宿御苑に花見に行けました☆。枝ぶりがいいさくらが多くてほんといいところだと思うの。 WordPressチューニング高速化結果http://hara19.jp/のサーバ環境と測定結果は以下のとおり。 WordPress稼働環境さくらVPS 1GB/CentOS5.5/PHP5.3/MySQL5.5/WordPress3.1。 WEBサーバはチューニングにあ
ちまたで話題になってるさくらのVPS を使いはじめた。 月額 980 円で root 権限あり、個人用途なら十分に実用的となれば、契約しない手はないだろう。ちょうど Redmine を動かすために root 権限が欲しいなあと思っていた ( Passenger を利用したい ) ので、これはまさに渡りに船である。 また、これまで Linux 学習用に VMware Player と CentOS を利用していたのだが、さくらのVPS も CentOS なので、この用途も引き継げそうだ。ゼロから実働するサーバー環境を整えることで、得られるものも多いだろう。 というわけで、さくらのVPS を使ってゆきながら、作業メモを残してゆく。VPS を再インストールしたときにも、このメモが役立つかもしれない。長くなることは確実なので、記事は数回に分ける予定。 用意するもの サーバーでおこなう作業のために、
さくらのVPSでWebサーバを構築するのに、参考にしたページをまとめました。 相違点を比較検討することによって、標準的な作業手順を洗い出すのに役立ちました。 情報を公開、提供してくださった皆様に感謝いたします。m(__)m 【2011/5/2 追記】 インストール作業のまとめページを用意しました。 → さくらのVPS インストールまとめ ●主な作業内容 基本となる作業内容は、デフォルトのゲストOS(CentOS)を使った事例です。\(土台)/ ユーザーの設定 ・管理者ユーザー (root) のパスワード変更 ・作業ユーザーの追加 ・作業ユーザーのグループ追加 (wheel) ・作業ユーザーの sudo 許可 ・作業ユーザーのコマンドのパス追加 SSHの設定 ・rootのログイン禁止 ・パスワード方式のログイン禁止 ・鍵認証方式のログインOK ・秘密鍵と公開鍵の作成と設置 ・SSHのポート番
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