印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 前回は、仕事にプロセス志向を適用し、仕事の流れを図として「見える化」することで、改善すべきポイントがどこにあるかを把握しやすくなることを説明した。この「プロセス図」は見る人にとって理解しやすく、仕事の流れを正しく表現できているものであれば、実際にはどのように描いても差し支えない。 ただ、そうした図を描くときに覚えておくといいルールや、図を他の人と共有する場合に、より都合のよい描き方というものが存在する。まずは、それについて紹介しよう。 図でコミュニケーションのギャップを埋める 先ほど「どのように描いても差し支えない」としたが、実際に仕事の流れ図を描くとき、自分流に描いてしまうと問題が起こるケースもある。たとえば、後で複数の人が集まって図
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