Oracle® XML DB 開発者ガイド 10gリリース2(10.2) 部品番号: B19255-01 2005年8月 このマニュアルでは、Oracle XML DBについて説明します。Oracle Database内のXMLデータのロード、格納、生成、操作、管理、アクセスおよび問合せに関するガイドラインと例が記載されています。 Oracle XML DB開発者ガイド, 10gリリース2(10.2) 部品番号: B19255-01 原本名: Oracle XML DB Developer's Guide, 10g Release 2 (10.2) 原本部品番号: B14259-01 原本著者: Drew Adams 原本協力者: Nipun Agarwal, Abhay Agrawal, Omar Alonso, David Anniss, Sandeepan Banerjee, M
XMLTYPEをカラムに持つテーブルのCREATE CREATE TABLE TEST_TABLE ( ID VARCHAR2(10) NOT NULL PRIMARY KEY, XMLDATA SYS.XMLTYPE, INS DATE, UPD DATE ); "XMLDATA SYS.XMLTYPE"という部分がXMLTYPEとして作成され、"XMLDATA"というXMLTYPE型のカラムを持った"TEST_TABLE"というテーブルができあがる。 SQL> desc TEST_TABLE 名前 NULL? 型 ----------------------------------------- -------- ---------------------------- ID NOT NULL VARCHAR2(10) XMLDATA SYS.XMLTYPE INS DATE UPD
(1)メタデータ:目的に情報に素早くたどり着く 「メタデータ」とは、データのデータと呼ばれるもので、実体のデータを保分類・特定するために使われる属性などを記述したデータです。 例えば、目的の写真や図面を探す場合にはファイル名を使って検索をする事がありますが、別の担当部署で撮影された写真や、調達先の部品メーカーが提供する図面などは、ファイル名だけで目的の写真や図面にたどり着く事は非常に困難です。このような情報検索の非効率化は、多くの企業の現場部門で問題になっています。 インターネット上のサーバに実データと、それを検索するために付加した「メタデータ(XMLデータ)でカテゴリや撮影場所などといった様々な属性情報をデータベース化します。 メタデータをXML形式でデータベース化する事で、「カテゴリ内で絞り込みをしでからフリーワードで検索」「任意の属性で複数カテゴリのデータを串刺し検索」する事が可能と
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