我々の主力営業品目である店舗!巷では、卵が先か鶏が先かのような、なんとも難しい議論として『居抜きVSスケルトン』が対決しているようですが、それぞれの立場でわかりやすく解説をし、我々流の結論を出してみたいと思います。そもそも「居抜き」とは?からの説明になりますが、「居抜き」とは、以前の店が使っていた厨房機器やエアコンなどの設備、椅子やテーブルなどの家具、壁や天井・カウンターなどの造作がそのまま残っているものであり、一般的には、飲食店やスナックなどの業態に多く、一通り全て揃っており今すぐにでも開業できるような物件もあります。最近ではオフィス系でもチラホラと「居抜事務所」とやらがあるのも最近のトレンドではないでしょうか?反対に「スケルトン」とは?ですが、居抜きの正反対であり、床や壁・天井がコンクリートむき出しのままであり、配管等もすべてがむき出しになっているもの。簡単に言えば、何もないガワだけ状