Lightning Experienceとコミュニティユーザの代理ログインについてです。少し前に本番組織でLEXの導入検証をしていたときにコミュニティユーザの外部ユーザの管理ボタンが見当たらないということがありました。 Classicだと取引先責任者の詳細ページに表示されています。 こういう状態になっているときはページレイアウト設定の『Salesforce モバイルおよび Lightning Experience のアクション』の設定で解決します。 カスタマーユーザの有効化などのアクションもきちんと用意されています。 これでLightning Experienceでもコミュニティユーザの有効化や代理ログインを利用できるようになりました。 前からできたのに気づかなかったのか最近できるようになったのか少し気になりますが、Classicのときと比べて一部機能のみページに追加することもできるので便
こんにちは。Sansan CIO室の李です。 さて、前回に続いてSalesforce DX(以下、SFDX)の話です。今回はSFDXの導入手順 1と導入プロセスにおけるTipや注意事項について話していきたいと思います。 Reminder : この記事はSalesforce CLI v46を基準に作成しています。今後Salesforce CLIバージョンアップによって構築手順が変わる可能性があります。その時は公式ドキュメントの手順をご参照ください。 概要 前回の記事でも話しましたが、SFDXの導入・運用方法はひとつに決まっていません。事前に利用環境や要件を把握し、利用状況に適する導入モデルを決めてからアクションを取ることが大事です。 導入における色々な具体的なアクションについてSansanが強く意識したポイントは2つありました。1つ目は"なるはや"でソース管理を導入する、2つ目はチームメンバ
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