デザイナーの池田です。 ベイジといえばBtoBサイトの印象があるかもしれませんが、実は採用サイトも多く手掛けています。 採用サイトの案件では、ほぼ確実に撮影が発生します。そのため、担当するデザイナーは、撮影にも立ち会い、ディレクションする必要が出てきます。 撮影といっても、何を撮るかによって撮り方も進め方も変わりますが、採用サイトを含む採用目的の撮影となると、以下の条件が前提になってきます。 モデルは社員(プロのモデルではない) モデルは通常、仕事の合間に撮影に参加 日常的な服装やメイク オフィスなどの職場が撮影場所 非日常的な演出より日常の再現 求職者に職場のリアルな雰囲気を伝えるのが一番の目的になるため、日常の自然な風景をカメラに収める必要があるのと、モデルが一般の会社員になるため、スムーズかつ短時間で撮影が済むようにナビゲートしなければなりません。 本記事は、私たちが採用サイトの撮影