神戸元町の高架下、ちょっぴりレトロな店舗が軒を連ねるその一角に、食いしん坊のおなかを満たす店がある。それは、精肉店が直営する「鉄板肉酒場 二代目亀田精肉店」。がっつりパワー補給をしたいなら、「どでかハンバーグ丼」を特にオススメしたい! ご飯が見えないハンバーグ丼 ランチタイムの看板メニュー「どでかハンバーグ丼」は、その名の通りご飯の上にハンバーグが乗っかった丼。そして、主役はもちろん"どでかハンバーグ"だ。通常サイズでも250gのハンバーグがご飯の上にどーん! この大きさには、単品でもそうそうお目にかかれるものではない。厚みも半端ない。とにかくでかいのだ! ハンバーグの下には軽く炒めたモヤシとタマネギ、脇にはサニーレタスなどの野菜が添えられる。ビジュアル的にも栄養的にも二重丸。このメニュー、意外にも女性客からの注文が多いそうだが、「"どでか"でも野菜がとれるなら」という心理が働くのかもしれ