デザイナーの池田です。 ベイジといえばBtoBサイトの印象があるかもしれませんが、実は採用サイトも多く手掛けています。 採用サイトの案件では、ほぼ確実に撮影が発生します。そのため、担当するデザイナーは、撮影にも立ち会い、ディレクションする必要が出てきます。 撮影といっても、何を撮るかによって撮り方も進め方も変わりますが、採用サイトを含む採用目的の撮影となると、以下の条件が前提になってきます。 モデルは社員(プロのモデルではない) モデルは通常、仕事の合間に撮影に参加 日常的な服装やメイク オフィスなどの職場が撮影場所 非日常的な演出より日常の再現 求職者に職場のリアルな雰囲気を伝えるのが一番の目的になるため、日常の自然な風景をカメラに収める必要があるのと、モデルが一般の会社員になるため、スムーズかつ短時間で撮影が済むようにナビゲートしなければなりません。 本記事は、私たちが採用サイトの撮影
1 ty_saiyo_t01_interview_170606 column_saiyo c_interviewc_knowhowc_c-oubo 「予算が足りないから、プロカメラマンには依頼できないな。仕方ない、自分たちで求人ページの写真を撮るしかないか……」 慣れない手つきで撮影してみたはいいものの、やっぱり仕上がりはイマイチ。求人ページに掲載してみても、なんだかパッとしない……。 あなたも、そんな経験があるのではないでしょうか。採用にそれほど予算を割けない企業にとって、これは根深い問題の1つです。 求人媒体や求人ページに掲載する写真は、企業の印象を左右する重要な要素。しかし、多くの人事担当者は撮影に関しては初心者であるため、どうしてもクオリティの低い写真になってしまいがち。それでは、求職者から見て魅力的なものにはなりません。 でも実は、ちょっとしたコツを覚えるだけで、写真の仕上がりは
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