ウェブテクノロジ開発部の遠藤です。 先日、Unityを用いたiPhone(以下、iOS)アプリの開発環境を構築する機会がありまして、その過程でちょっとしたトラブルが起こりました。 1. 証明書をきちんと入れたのに認識されない! その問題とは、1つのライセンスを用いて複数のMacでiOSアプリの開発環境を構築する際に発生するものです。 今回の記事では、この問題の解決方法についてご紹介したいと思います。 2. Xcode のインストール~証明書のインストール iOSアプリのビルド環境を構築し、iOS実機上で動作検証するにはMacにXcodeをインストールしたあとに、証明書のインストールや認証などいくつかのステップが必要になります。 これらのステップに関する情報は既にネット上で簡単に見つけることができますのでここでは割愛します。 さて、一通りセットアップを終えたところで、いざビルドを試みると、
サーバー開発担当の木下です。 手持ちのiPhoneとiPadをiOS 11にアップデートしました。コントロールセンターでWiFiを切ると、ネットワークに接続しないだけでWiFi自体は有効になっているとう仕様を知ってびっくりしています。ちょっと前まで、外出時はWiFiを切るというのがスマホのバッテリー消費を軽減するための定番だと思っていたのですが、色々変わってきているということでしょうか・・・ さて今回は、時々お問い合わせをいただく「iOSのプッシュ証明書の発行方法」です。 APNsの証明書が変わりました 以前に書いたエントリ(Golangで「プロバイダー認証トークン」を生成して、APNsにプッシュを送ろう)で触れたとおり、プッシュ通知に使用する証明書の種類が変わりました。以前のものは「Apple Push Notification Service SSL」、新しいものは「Apple Pus
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