Laravel5で、とあるサービスの並行して走る複数のジョブをCommand&タスクスケジューラで実装してしばらく運用していたところ、処理量が増えるにつれてSQLエラーが不定期に頻発するようになりました。 そこで、いままで利用していなかったキューの実装に置き換えたところ、今のところ上手く動いているため、実装をメモしておきます。 Laravelでは、DB, Redis, Amazon SQSなど、様々なキューイングサービスと連携するためのドライバをあらかじめ備えており、設定を変更する程度で、使い分けをおこなうことができます。 今回は、お手軽なところで、データベースを利用してみます。