Mac M1にBUFFALOの外付けSSDを接続した際のトラブル解消方法 | Rainbow diary
BUFFALO SSD-PGM960U3 Mac M1用に外付けSSDを購入しました。購入したのは、リーズナブルでAmazonでの評価も高い「BUFFALOのSSD-PGM960U3」です。 Mac M1で起こったトラブル Mac M1と接続して作業をしていたところ、途中で接続が切断してしまいました。 上記のAmazonのサイトの感想欄を見ると、「M1では使えません。最悪です。 すぐに接続が切れます。m1 macbookair macminiで検証済」と書いてあります。 「あいしんくいっと」さんがMacのおすすめ外付けSSDを検証されている記事でも、「バッファローSSD-PGM960U3-B/NはM1チップのMacのUSB Type-C関係の不具合（相性）があるらしいので注意が必要。少なくともMac M1ユーザーの購入は控えた方が良さそう。」と注意喚起されています。
M1プロセッサのMacBook Air、外付けSSDで「ディスクの不正な取り出し」が出まくってたけど直った | ねんざブログ
利用しているのが、バスパワー(接続したパソコンから電源をとるタイプ)のポータブルSSDだから、MacBook Air からの電源供給が不安定なのかな、という気もしましたが、ポータブルで持ち運びやすいから使っているわけで。 さて、どうしたもんかと悩んでいたところ、Macの設定を見直したら、すんなり解決しました。 環境は、MacBook Air (M1, 2020)、MacOS Big Sur (バージョン11.1)です。 2021.12.02 追記 「このツールで商品のファームウェアをAppleシリコン搭載Mac専用の設定に切り替えると、データの転送時にパソコンからアンマウントされないようになります。」というツールがBUFFALOから配布されています。この記事の現象と関係があるかわかりませんが、リンクを貼っておきます。 ファームウェア切り替えツール (Mac) : ダウンロード | バッファ
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