Djangoを使っていて、たまにsyncdb(モデルをデータベースに更新させる作業)をすると、応答がなくなる時があります。 MySQLは更新等のバイナリログを残していて、リストア(復旧)しやすいように設計されています。 バックアップ(スナップショット)をどこかの時点でとっておいて、そのあとの流れをバイナリログ等で補完するような運用が考えられます。 一方、更新が多いサービスは、このバイナリログを放置しておくと、データ容量が大きくなりすぎてしまいます。 今回は、この設定を変更して、適切なディスク容量を使えるようにしたいと思います。 応答がなくなるコマンド例(注:すぐデータベースのステータスを確認しましょう。) #python ./manage.py syncdb データベースの容量確認 その場合は利用しているデータベース(MySQL)のステータスを確認してみましょう。 データベースサーバに接続