我らが12banさんがGoogleのContext Aware Accessのついての記事を上げてくれました。 そこでふと、1年位前からContext Aware Accessを触っていたのを思い出したので、運用しての良い点、不満点、不満点への対策をまとめておこうと思います。 Context Aware Accessとは日本語で言うところの条件付きアクセスになります。 Intuneだとそのまんまの機能名なのでわかりやすいですが、Googleさんは訳してくれてませんね。 運用面での良い点組織部門、グループ、バイネームでの適用適用範囲を柔軟に設定できる点ですね。 組織部門だけだとそれだけのために営業だったり開発だったりと分けないといけませんし、兼務の場合どちらに寄せるかで悩むことになりますが、グループであれば複数入っても問題なく、より条件が厳しい方に寄るのでセキュリティ的にも助かります。 注意