Web担当者の方であればご存知だとは思いますが、ホームページやランディングページを制作する際、必ず必要になるものの一つに「サーバ」があります。 ただ実際にサーバを準備するといっても、自前で用意するとなると大きな出費が発生しますし、どの企業でも簡単に用意できるものではありません。そこで重宝するのがレンタルサーバです。 レンタルサーバは全く費用がかからないわけではないですが、コストを大幅に抑えられ、管理する手間も省けることから、多くの企業・制作会社ではレンタルサーバを活用しています。 でも実は、もっとオススメしたい手段があります。 それがレンタルサーバなしで無料で簡単にホームページを作る方法です。 AppleやMicrosoftも活用するソースコード共有サービス「GitHub」の機能の一つ「GitHub Pages」を利用し、HTMLファイル等の必要なファイルをGitHubに入れるだけで簡単に
ROUTE06では、社内の様々な業務においてGitHubを活用しています。全社導入の背景や実際の利用状況については以前の記事でもご紹介した通りで、GitHubはドキュメント管理ツールの枠を超えて全社のあらゆる業務を支える基盤となっています。 本記事では、ROUTE06のコーポレートサイトの構築においてGitHubを実質的なヘッドレスCMS(Content Management System)として活用した事例についてご紹介します。どのような背景からGitHubをCMSと定め、具体的にどう運用しているか、また今後どう改善していきたいのか等についてまとめました。 コーポレートサイトの設計思想当初コーポレートサイトは必要最低限の会社情報を掲載したランディングページのみの状態でしたが、昨年の資金調達のプレスリリースのタイミングに合わせ、現在のサイトへリニューアルしました。企画からデザインや実装及び
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く