Microsoft Graph は、REST API を利用し Microsoft 365 の様々なサービスからデータを取得したり、その他のアプリと連携しデータを処理することが可能なサービスです。一般的には開発に用いられ、業務の自動化や効率化が期待できるもので、どちらかというと開発者向けの機能です。 今回はこの Microsoft Graph を開発者以外の一般ユーザーでも有効活用できないかと色々試してみたのでご紹介いたします。 なお、Microsoft 公式の解説動画もありますのでご覧ください。 Graph エクスプローラーでクエリを実行してみる Graph API のイメージを掴むには、Graph エクスプローラーがお勧めです。 Graph エクスプローラーは、Webブラウザー上で実際に Graph API を実行し、結果も閲覧することができるツールです。サンプルも用意されているので、
こんにちは、はじめまして @daimat と申します。 Microsoft Security Advent Calendar 2022 4 日目にお邪魔させてもらいます。 はじめに セキュリティに携わるみなさま、突然ですが Microsoft Defender 脅威インテリジェンス(MDTI) というプラットフォームをご存じですか? 今年の 8 月に公開されたばかりですので、まだ知らない。という方も多いと想像しますが、まずは次のページにアクセスしてみてください。 *Microsoft 365 または Microsoft アカウントが必要です。 接続するとこのような画面が表示されたと思います、これが Microsoft Defender 脅威インテリジェンスのトップ画面です。 このページの上段には脅威に関するおすすめの記事が表示されていますので、興味に応じていくつかの記事を開いてみてください
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く