建築に関するomayaのブックマーク (68)

  • 東京デザイナーズ定礎めぐり

    「定礎」と聞くと、どういうのを思い浮かべるだろうか。「あー、あの石板に筆文字で定礎って書かれたやつね」っていう人が大半だろう。たしかに、世にある定礎のほとんどはそうである。 しかし広い日には、そんな我々の常識をくつがえす“変わり種”の定礎がいっぱいあることが分かってきた。

    東京デザイナーズ定礎めぐり
  • ニコン大井製作所「101号館」の見納めに行ってきた 世界的名機を産んだ中心施設 まもなく解体

    ニコン大井製作所「101号館」の見納めに行ってきた 世界的名機を産んだ中心施設 まもなく解体
  • 東京新聞:隠れた名所は町役場 モダン建築のさきがけ:千葉(TOKYO Web)

    房総半島の山あいに、モダン建築の隠れた名所がある。早稲田大の名誉教授だった今井兼次さん(一八九五~一九八七年)が五十五年前、「亡き友」のため設計した大多喜町役場の庁舎だ。老朽化による解体の危機も乗り越え、早大で建築を学ぶ学生が今でも毎年、見学に訪れている。(内田淳二) 庭木の緑に、コンクリート打ちっ放しの庁舎が映える。地上一階、地下一階。華美な装飾を排した造りだ。しかし、車を止めやすくするため、車寄せを支える梁(はり)を蛇行した形にするなど、意匠を凝らしてある。

    東京新聞:隠れた名所は町役場 モダン建築のさきがけ:千葉(TOKYO Web)
  • 香港のエスカレーターには各停と急行がある

    1階とばし、2階とばしのエスカレーターってあるだろう、東京だと、たとえば空港で地下から出発階に行くためについていたりする。 それがどのショッピングセンターにも標準装備の街があった。香港だ。 香港のエスカレーターがとにかくヤバかったので、そのことについてお伝えしたいのだ。

  • @nifty:デイリーポータルZ:線路を歩ける橋、赤川鉄橋をくぐる、渡る

    1984年うまれ、石川県金沢市出身。邪道と言われることの多い人生です。東京とエスカレーターと高架橋脚を愛しています。 前の記事:「あの頃」のスーパーとエスカレーターをめぐる旅 > 個人サイト 東京エスカレーター 高架橋脚ファンクラブ 赤川鉄橋は、全国的にもかなり有名な橋で、ドラマのロケ地になったことなんかもあるらしい。複線の鉄道橋として架けられたが、現在下流川の単線しか利用されていないため、上流側を大阪市が借り受け、歩行者専用の「赤川仮橋」として運用している。しかし、ついに複線化の工事が始まるため、この秋までで「赤川仮橋」の運用は終了するのだそうだ。 というわけで、「せっかくだし、船でくぐりに行きましょうか」ということになった。どちらかというと、大阪で船に乗ることになったので、「なんなら赤川鉄橋でも行きましょうか」という順番なのだが、まぁ細かいことはいいだろう。 船に乗るのが好きなのだ。

  • ダンボールで渋谷駅の地下地図を作る

    渋谷駅の地下はダンジョンのようだとよく言われる。階段を下りてみたら意外なところに出ることもしばしばだ。 それは僕だけではないようで、いかにも渋谷というファッショナブルな人たちもうろうろ迷っている。 あの階層構造がわかる三次元の地図があるべきではないのか。そうすれば渋谷駅地下も把握できるに違いない。

  • スペイン「コウノトリの巣」事情

    去年の春から夏にかけて、フランスとスペインのサンティアゴ巡礼路を歩いてきた。現在は個人サイトでその記録をセコセコと書いていたりするのだが、その為に写真を見返していて、ふとコウノトリの巣の写真ばかり撮っている事に気が付いた。 コウノトリは体長1m、翼を広げると2mにもなる大きな鳥であるが、スペイン田舎ではさも当たり前のように町中でその巣を目にする事ができる。日では見慣れない巨大な鳥の巣はなんとも面白く、ついついレンズを向けてしまうというワケだ。 今回は、そんなスペインで見かけたコウノトリの巣を見てみようと思う(ちなみに、ヨーロッパのコウノトリは正確にはシュバシコウというらしいですが、ここではより馴染みのあるコウノトリと呼ぶ事にします)。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまって

  • 上野には博物館(の建物)を見に行こう

    ご存じ、東京都台東区にある上野公園。その広大な敷地には、上野動物園を始め様々な文化施設が並んでおり、春には桜の名所として知られる憩いの場である。 博物館や美術館の類も数多く、その展示を見に行かれる方も多い事だろう。今回はそれら上野公園の界隈に建つ博物館の所蔵品……ではなく、建物を改めて見直してみたいと思う。 じっくりと、腰を据えて見るべき建物が多いんですよ、上野には。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:三浦半島の最高峰「大楠山」からの眺めが凄い > 個人サイト 閑古鳥旅行Twitter

    omaya
    omaya 2013/03/17
  • 長崎の暗渠事情

    長崎より九州のローカルネタを中心にリポートしてます。1971年生まれ。茨城県つくば市出身。2001年より長崎在住。ベルマークを捨てると罵声を浴びせられるという大変厳しい家庭環境で暮らしています。 前の記事:島全体が廃墟へと向かってる島 > 個人サイト 長崎ガイド

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    omaya
    omaya 2012/10/26
  • 年に1度だけ開かれるエスカレーターの総本山に行ってきた

    1984年うまれ、石川県金沢市出身。邪道と言われることの多い人生です。東京とエスカレーターと高架橋脚を愛しています。 前の記事:一寸法師スタイルで、東京・横浜の川をゆく > 個人サイト 東京エスカレーター 高架橋脚ファンクラブ それは、ロイズ保険組合のロンドン社ビル。 エレベーターやエスカレーター、柱、配管など、来内側に隠されるものを全部主役にして表に出した、「現代ゴシック」といわれたりする建築物だ。設計者は、私が親エスカレーター派建築家としてマークしているリチャード・ロジャースだが、彼のことはちょっとあとで話そう。 まずとにかく見ていただきたい、これだ!

  • @nifty:デイリーポータルZ:針尾の 無線塔がやばすぎる

    空に向かって無限に伸びるコンクリートの塔。大正11年に作られた無線塔が大変やばいビジュアルをしている。 この塔については以前(2005年の拙記事)にも書いたことがある。が、いかんせん凄さが伝え切れてなかった。というか実物のあまりの凄さに、これはもう一度ちゃんと伝えなければ!と思った。すごいことは何回言ったっていいだろう。

  • 昭和モダン建築巡礼こぼれ話(1)──だから建築巡りはやめられない

    「うらやましい、の一言」という五十嵐太郎・東北大学准教授のコメントが書籍の帯(カバーの上に巻いた紙)に躍る。編集者にとっては、「してやったり」というコメントだ。読者がうらやましいと思うような建物を見て回り、その感激を伝えることで、もっと実際の建物に足を運んでもらいたい──それがこの企画の出発点だからだ。 日経アーキテクチュアでは7月14日に『昭和モダン建築巡礼/東日編』を発刊する。書店によってはひと足早く店頭に並ぶはずだ。昭和モダン建築巡礼は同誌の連載記事で、建築ライターの磯達雄氏とイラスト担当の筆者(宮沢洋)が、西から東へと戦後モダニズム建築の現況をリポートして回る企画だ。沖縄県から滋賀県までは2006年10月に『昭和モダン建築巡礼/西日編』として単行にまとめた。後編となる『東日編』は、岐阜県から北海道まで28件(書き下ろし8件を含む)を収録している。 ここでは取材のこぼれ話を何

    昭和モダン建築巡礼こぼれ話(1)──だから建築巡りはやめられない
    omaya
    omaya 2012/07/31
  • http://www.eastern.e-arc.jp/p17_On_the_Corner.html

  • http://www.eastern.e-arc.jp/p17_On_the_CornerE.html

  • 東京ベストオブ大使館 :: デイリーポータルZ

    上京したばかりのころ、地図を片手に街じゅうを歩きまわっていた。 渋谷、恵比寿、青山、六木…。 電車移動だと点で知る街が、次々線でつながっていくのがおもしろくて、学校へ、バイト先へ、美容院へ、どこへ行くのにも移動とあらば歩いた。 そしてある日私は、東京の地図の中に、ある宝が隠されていることに気づく。 大使館である。 (田村 美葉) 大使館めぐりのすすめ さぁ地図を広げ、まずは「六木・麻布十番」のページを開いてみてほしい。アメリカ、フランス、ドイツ中国、イタリア。見覚えのある国の名前がたくさん見つからないだろうか。そう麻布十番周辺は、日有数の大使館密集地。その気になれば一日で世界一周できてしまう、ワンダーランドなのだ。旅行気分を盛り上げるさまざまなギミックが、大使館には用意されている。 たとえば、エジプト大使館。

  • 姫路~福岡 スピード珍道中 全行程 - 東京エスカレーター

    四国に行ったときも1泊2日の強行スケジュールを組んだ私。 ゴールデンウィーク、たっぷり時間があるはずが、また1泊2日で姫路から福岡まで行ってきた。これはもう、性分なのであきらめたい。 そういうわけで、エスカレーターと橋脚が好きで、あと工場を観るとちょっとテンションあがってしまう貴方のために、今回も全行程を晒します。 ・新大阪→姫路 (山陽新幹線ひかり) ほんとうは祖父の一周忌で金沢に帰っていたので、5:38発のサンダーバードに乗ったりしているが、とりあえず新大阪からはじめてみよう。 山陽新幹線では、ひとりで乗ろうと、すぐ降りようと、断固、A席を確保することをオススメする。 たとえ、外国からきたお姉さんに、指定したはずの自分の席に先に座わられ 「わたし、荷物多いし動くの大変だから、あなた通路側に座ってくれないかしら? いいわよね?」 とか言われてヘコんでも、だ。英語わかんないふりするにかぎる

  • カラの石油タンクの中に入れた! :: デイリーポータルZ

    すごい幸運に恵まれた。たまたまお知り合いになった方が、某有名石油製油所にお勤めで、ぜひ工場見学に来ませんかとお誘いいただいたのだ。 せ、せ、製油所といったら工場も工場、外からあの複雑なパイプ群を見物するだけでもブホーッと興奮するのに、その中に入れるとですか! 思わず博多弁になってしまったが、なかでも今回ご紹介するのは「石油タンク」の中。これを4ページ割いてお見せしたい。 繰り返すが、「石油タンク」の中、だ。 (乙幡 啓子)

  • JR西日本 : プレスリリース一覧>糸魚川レンガ車庫使用終了およびキハ52運転終了に伴うイベントの実施について

    1912年(大正元年)8月に竣工し、鉄道院時代・鉄道の幹線伸張時代を象徴する「糸魚川レンガ車庫」が北陸新幹線建設に伴い使用終了になります。また、1958年(昭和33年)キハ20の出力アップ版として製造され、現在、大糸線のみで運用に就いているキハ52型3両も、この平成22年3月のダイヤ改正でその役目を終了いたします。  金沢支社糸魚川地域鉄道部では、長年親しまれた感謝の意をこめて、以下のとおりイベントを実施します。   ○糸魚川レンガ車庫関連イベント 1 糸魚川駅レンガ車庫撮影会 (1)開催日時 平成22年2月27日(土曜日)・28日(日曜日)の2日間 両日とも10時30分から13時30分まで (2)概要 1.レンガ車庫米原方にキハ52車両を3両、それぞれ半車顔を出した状態で展示します。 2.「糸魚川ジオパーク号」のヘッドマークを取り付けます。 3.大糸線関連グッズの販売なども実施します。

    omaya
    omaya 2010/03/22
  • 地元密着の町営ダムめぐり ~2010年シーズンに向けた自主トレを開始~ :: デイリーポータルZ

    ダムにはいろんな型式や用途があって、規模も見た目もすごくバラエティーに富んでいます。それだけでなく、ダムを造って管理する、いわゆるダム事業者にもさまざまな種類があります。 たとえば、このところニュースに登場する八ッ場ダムや胆沢ダムは国が直轄で建設、管理しようとしているダム。また、日最大で有名な黒部ダムは電力会社が造って管理しています。都道府県が運営しているダムもたくさんあります。 そんななか、なんと市町村レベルで建設、管理されているダムもあります。今回は、新聞の一面を飾る華々しいダムたちとは対極の場所にひっそりと建つ、町営ダムたちをめぐりました。 (萩原 雅紀) 房総半島で自主トレ 関東地方で市町村営ダムの宝庫は千葉県。特に房総半島に集中しています。千葉といえば落花生や菜の花が有名ですが、全体に占める割合だけで言えば町営ダムも特産物の仲間に入れてあげたいほど。もはや固有種と言ってもいいか