ロジックとデザインの分離 前回は、PHPのテンプレートエンジンとして広く利用されている「Smarty」を取り上げました。Smartyを活用すれば、foreachによるループ処理や連想配列などを利用し、ロジックとデザインを分離することができます。 今回はこれを踏まえて、第10回までに作成してきた「簡易オンラインストア」のロジックとデザインを、Smartyを用いて分離します。また、テンプレートを動的に切り替えることで、携帯電話用コンテンツとPC用コンテンツの両方を同時に実現する方法を紹介します。 続・Smartyの基本構文 前回は、foreachによるループ処理と連想配列、入れ子といった基本構文を紹介しました。引き続きSmartyのテンプレートを見ていきましょう。 テンプレートの動的切り替え「smarty6.php/template6_pc.tpl/template6_mobile.tpl/t
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