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奈良産婦人科に関するon_your_markのブックマーク (4)

  • 「マスコミたらい回し」とは? (その45) ネットにカルテ流出ってホント?読売新聞は奈良県の産科を完全に崩壊させ、近畿の「産科ドミノ倒し」を推進するつもりか→追記あり - 天漢日乗

    「マスコミたらい回し」とは? (その45) ネットにカルテ流出ってホント?読売新聞は奈良県の産科を完全に崩壊させ、近畿の「産科ドミノ倒し」を推進するつもりか→追記あり 極めてまれで、不幸な転帰をたどった大淀病院産婦死亡事例のカルテがネットに流出、と今朝読売が報じた。 このカルテはマスコミが持っている資料と同じもので、ニュース映像としても使用されてきたものだ。 ネットに流出なのではなく、 コピーがあちこちに出回っている というのが真相に近いと思うのだが、読売の記事では 関係者が勝手に流した ことになっている。 わたしが拙blogで引用したのは、当該記事でもその都度断っているように、直接見ることができない医師専用掲示板からのコピペであり、今回の報道で 掲示板に引用されたカルテが物だった ということがわかった。ちなみに、この件に関する医師達の議論は基的に 症例研究 の立場であり、果たして大淀

    「マスコミたらい回し」とは? (その45) ネットにカルテ流出ってホント?読売新聞は奈良県の産科を完全に崩壊させ、近畿の「産科ドミノ倒し」を推進するつもりか→追記あり - 天漢日乗
  • 巨星、遂に落つ

    …今回は、さほど大げさなタイトルではないと思います。 2ヶ月ほど前にマスコミで騒がれた「奈良県妊婦死亡事件」を覚えている方も多いと思います。 ・意識消失した妊婦を6時間も放置 ・内科医の「CTを撮りましょう」という進言を産科医が無視 ・結果、妊婦は脳出血であった ・しかもその時に医師は放置し寝ていた ・18もの病院に搬送を断られ、”たらい回し”された というのが、マスコミ報道の主たるところでした。 舞台となった町立大淀病院は奈良県南部のお産を担う”最後の砦”であったわけですが、分娩対応を中止することとなりました。これで、奈良県南部にお産ができる病院はなくなります。 医療従事者の努力、アクセスの向上などにより、周産期死亡率は低下してきています。それに伴い出産は安全であるという”幻想”が一般化してきているようですが、来お産は命がけのもの。 なおこの件の”真相”としては ・意識消失後に実質的に

    巨星、遂に落つ
  • 健康、病気なし、医者いらず

    奈良の産科医の件で、より詳細な情報が入りましたので、お伝えしますね。 ネタの提供者は、前回の記事と同じ方です。 なんか、同じ様な記事が続いて、すいません。 2007.5.1 一部記事を改編削除しました。 削除した経緯に関しては、こちらの記事をご覧ください。 → 「大淀病院事件、ネットで詳細に2」 妊娠中 削除しました。 入院以後 (1)妊娠41週超で誘発目的にて入院。 誘発開始(09:40)よりPGE服用終了(14:45)まで産科病棟師長で 助産師である経験31年近い助産師がベッドサイドに付き添い 経時的に内診、バイタルチェック、CTGのチェックを行い看護記録に記載あり。 (2)(17:00)準夜勤務の助産師(経験20年)に交代。 陣痛は2分おきと患者応答あり。子宮口3cm開大。 (3)(17:20)入院以来最初の嘔吐あり。(胃液様)show(+) 陣痛間歇2分、発作20~30秒。 助産師

  • 情報漏洩キタコレ?

    まず記事のコピーから。 転院断られ死亡の妊婦、詳細な診療情報がネットに流出 奈良県大淀町の町立大淀病院で昨年8月、高崎実香さん(当時32歳)が出産時に脳内出血を起こし、19病院に転院受け入れを断られた後、死亡した問題で、高崎さんの診療経過など極めて詳細な個人情報がインターネット上に流出していることがわかった。 情報は医師専用の掲示板に、関係者らしい人物が書き込んだとみられ、「転載して結構です」としていたため、同じ内容が、医師や弁護士など、かなりの数のブログに転載されている。 遺族側の石川寛俊弁護士が28日、大阪市内で開かれた産科医療をめぐる市民団体のシンポジウムで明らかにした。石川弁護士は、個人情報保護条例に基づく対処を町に要請した。遺族は条例違反(秘密漏示)などでの刑事告訴も検討している。 書き込みは、昨年10月に問題が報道された翌日から始まった。仮名で「ソース(情報源)が確実なきょう聞

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