【読売新聞】 滋賀県甲良町の西明寺に2匹の黒猫が住みついている。偶然にも、同寺には2匹の黒猫を仏の使いとする伝承が残っており、2匹をモデルにした木像の「なで猫」が奉納された。 生後間もない2匹が境内に捨てられていたのは2020年7
ある日突然腰が立たなくなり、それから二週間と経たずに逝ってしまった こたつの中で眠ることが多くなり、肉もどんどん落ちていった 夜中に腰を引きずってフラフラと寒いところに行くようになり、心配になって家族総出の交代制で見守っていた その日の朝、仕事に行こうと声をかけると這い出るようにこたつから出てきて倒れた 心臓マッサージをし、家族全員で呼びかけて一度は蘇生した が、結局一時間と経たずに痙攣が来て、そのまま逝ってしまった 蘇生したときに家族全員の顔を眺めてから逝けたのは救いだったと思いたい 家族が喧嘩していると仲裁に割って入るような優しい猫だった 結局仕事は休み、翌日、ペットの葬儀屋に依頼して火葬場でおくった 点火のスイッチは自分が押した 翌日出社し、何事もなかったように仕事をし、帰った 帰り道、運転する車の中でもう家に帰っても猫は居ないと考え、運転しながらひとりで号泣した
これまでに2回、仔猫を拾って病院に連れて行ったことがある。 名前はまだない、と言っても、カルテと診察券を作らないとならないから名前がないと困ると言われて、その場でテキトーに名前をつけた。 その2匹は今、その名前で我が家にいる。 先日、また仔猫を拾ったが、栄養失調のガリガリのガビガビで、低体温症を起こしていた。 手遅れかも知れないと思いながら病院に連れていって、入院になった。 翌日、様子を見に行くと、グチャグチャだった目がパッチリ開いて、元気な鳴き声をあげるまでに回復していた。 「もう名前を付けて大丈夫ですよ」 医師の言葉にハッとした。 この子の時は、名前がないと困るとは言われず、カルテも診察券も仮名の保護猫扱いだった。 前の2匹の時、初診時に半ば強引に名前を付けさせられたのは、名前をつけることで飼い主としての自覚を促されたのだろうな。
昨年の春から猫を飼っている。 子猫の時に親から離されたからなのか、性格なのか、非常に甘えたがりである。 月齢6か月くらいの頃から、夜に寝ている私を起こすようになった。 最初はゴロゴロと喉を鳴らしながら、私の顔のにおいを嗅いだり、前足を私の目に乗せるといったソフトなものだった。 最近は顔を撫でて起こそうとし、起きないと爪を少し出して撫でようとする。そしてにゃあにゃあ鳴き、私がベッドから出るまでやめようとしない。 隣に夫が寝ているのだが、決まって私が起こされる。寝る場所を変えても同じ。おそらく給餌やトイレの掃除担当が私だからだと思う。 ベッドから這い出た後、餌や水、トイレを確認してみるのだが、とくに異常なし。撫でたり遊んだり、おやつをあげたりして宥め、猫の気が済んだようなら再び寝る。 いつも7時間ぐっすり寝ていたのが、2~3時間置きに目覚めるようになり、さすがに仕事に支障が出てきた。 年末年始
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