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映画と社会に関するono-winのブックマーク (2)

  • 【グロテスク】「奇跡の一本松」の復元、完全にホラー - 世界はあなたのもの。

    新聞2013年3月6日の日経夕刊14面、東日大震災の津波に耐えた(ことになっている)岩手県陸前高田市の「奇跡の一松」の復元について。いままで全く興味がなかったので気にしていなかったのだが、こんなことになってんのか……。これは現代のホラーだわ。 ……特殊な樹脂を使って再現した枝葉のレプリカを幹に取り付ける作業が6日、始まった。……作業員約20人が高さ7.7メートル、重さ1.4トンのレプリカをクレーンでつり下げ……枝の角度などを調整、松の周りに組み立てられた足場を撤去した上で、市は22日に完成式典を開いて一般公開する。 肝心の部分というか、関係者全員が心の中では思っているがその場の雰囲気もあって絶対に口にできない事実を抱きしめながら、樹脂で枝葉のレプリカを作ったり、クレーンで引き上げたり、そして記念式典を開いたりする感じが、つらい。 それで勇気づけられる人がいるなら、それはそれで素晴らしい

  • ひと:ラインヒルト・フィンケさん=「東京の胃袋」監督- 毎日jp(毎日新聞)

    「人口3700万人の首都圏に、毎日大量のべ物や水が効率的に供給され、ごみがきれいに処理される。不思議で、仕組みを知りたくなった」 08年冬、J1浦和レッズ監督に就任した夫のフォルカー・フィンケさん(64)と来日した。自宅の高層マンションから見渡す東京の精密機械のような機能ぶりが、異文化摩擦や犯罪など社会問題を扱ってきたドキュメンタリー監督の興味を捉えた。品の流通から消費、廃棄までを丹念に追う映画「東京の胃袋」を撮影しようと決めた。 日人や在日ドイツ人の協力で築地の魚市場やごみ処理場、浄水場などを撮影。宮城県の米農家や茨城県の野菜農家など生産者への取材も重ねた。「十分な材料が集まった」。11年1月、契約が終了した夫と帰国した。 映像の編集作業中に東日大震災が発生し、原発も爆発した。衝撃で手が止まった。「出会った農家の人たちはどうしているか。日社会はどう変わったか。現状を反映した映画

    ono-win
    ono-win 2012/07/08
    フィンケの奥さんが日本を題材にドキュメンタリー映画。
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