三大死因の一つ、癌になった父は延命治療をせずに家族で看取る：楽天ブログ2016年06月20日 健康診断に引っかかり大きな病院で精密検査を受ける カテゴリ：すい臓がん すい臓がんだということがわかりました。 父は常に冷静でありながら前向きな考え方の持ち主で、家族を優しく包んでくれていました。そんな父が５０歳になったときに、会社で受けた健康診断に引っかかりました。健康については人一倍気を使っていましたし、今まで健康診断に引っかかったこともなかったので、大したことはないだろうと考えていましたが、一応、大きな病院で精密検査を受けることになりました。その結果、かなり進行が進んでいるすい臓がんだということがわかりました。 癌は三大死因の１つだということは以前から知っていましたし、周囲にも癌を患って治療を受けている人は少なくありません。しかし父が診断されたすい臓がんは予後が悪いことや、かなり進行が進んでいて手術を受けられないということで、頭の中が真っ白になりました。それで
