Numberに関するontheskyのブックマーク (2)

  • メキシコ戦、岡崎慎司のゴールには苦悩の一年が凝縮されていた――。(ミムラユウスケ)

    メキシコ戦のゴールで岡崎は代表通算35得点。「『オレは守備よりも攻撃の選手だ!』というのを見せたかった」とコメントした。ドイツ1部マインツへの完全移籍が決まり、この夏から合流することとなった。 試合に負けたのだから、喜ぶことなんて出来ない。 それでも、コンフェデレーションズカップのメキシコ戦、岡崎慎司が右足で遠藤保仁のクロスを押し込んだ意味を、見落としてはならない。 「誰でも決められるゴール」 「遠藤に助けられたゴール」 そんな簡単なフレーズで片づけられてしまいそうなあの一撃に、岡崎の1年が詰まっているのだ。 ブラジル戦から3日後、イタリア戦の前日、試合を控えているときにはあまり景気の良い話をしない岡崎が、記者の目を見て、こう断言した。 「次からはもう、全部右足でいくっていう意識でシュートを決めます」 メキシコ戦ではこの宣言通りに、右からのクロスを右足でシュートを放ち、ゴールを揺らしてみせ

    メキシコ戦、岡崎慎司のゴールには苦悩の一年が凝縮されていた――。(ミムラユウスケ)
  • “あえて助けない”チームワークを!福西崇史が考える日本代表の課題。(細江克弥)

    福西氏は、「ボールを持っている選手にキープ力がある場合、あえてその選手をサポートせず、別のスペースに走る」といったプレーの重要性を力説した。 昨年の秋、シュツットガルトで岡崎慎司から聞いたいくつかの言葉が強く印象に残っている。 「組織のバランスが崩れたら『ヤバい』と思うのは、たぶん僕らが日人だからなんですよね」 「サイドバックがボールを持った時に、僕らの感覚からすると、ボランチが真横にいてサポートすることが普通じゃないですか。でも、ウチもそうだし、こっちでも多くのチームの場合はそれが普通じゃない」 「ただ、強いチームはちゃんとやってるんですよ。バイエルンと試合した時に、ボランチがサイドバックの真横でパスを受けようとしていて、『ああ、やっぱり普通はこうだよな』って思いました」 日人にとっては当たり前の定石もドイツではそうではない!? 日人選手の多くは質的かつ習慣的に「組織のバランス」

    “あえて助けない”チームワークを!福西崇史が考える日本代表の課題。(細江克弥)
    onthesky
    onthesky 2013/06/11
    『ただし福西は、「チームワーク」が主に守備の局面で効力を発揮する武器として語られることを懸念している』
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