これまで電子書籍を自炊するエントリーをいくつか書いてきましたが、予想以上のはてブとトラバと問合せをいただいて、嬉しい限りです。 裁断については「裁断機 PK-513L で本を 100冊裁断してみた - 経験した 9つの失敗とその回避方法」でほぼ完結していますが、「スキャン → OCR テキスト認識」についても ある程度 情報が出揃ったので、この辺りで一度まとめておこうと思います。 だーかーらー、結局、ScanSnap S1500 はどう設定すれば良いわけ??時間がもったいないから手短によろしく << という声に正面から向き合ってみるエントリーです。 では、早速。 *1. 画質の選択 : スーパーファイン オススメは「スーパーファイン(カラー/グレー:300dpi、白黒:600dpi)」です。「ファイン(カラー/グレー:200dpi、白黒:400dpi)」との差は肉眼では分かりづらいですが、
Scan Snap S500を久しぶりに使ってデータを読み込んでみた。 マンガ処理 読んでくれる方が居るかもしれないので解説しておくと、漫画などの書籍を解体してデジタルデータとして保存する作業である。デジタル化の利点解説は一番下の「貧乏おたく的デジタル化ノススメ」をごらん頂きたい。 Scan Snapを使う以上基本理念として画質よりも取り込みの利便性重視である。そう私はせっかちなのである。職人さん達からしたらクズであるが、一般人からしたら充分マニアである。解体用にはDC-200+アイロン+キッチンペーパーを使用。一応言っておくと私の装備はもう古いので今はもっと良いのが出ている。敢えて同装備を選択するとしたら導入コスト=価格を重視する場合くらい。何とも言えないけどUSB3.0なども出てきてもっと利便性の良い格安スキャナーが出てくる可能性もあるだろう。適当な話だけど。 参考スレ 【初めての】ス
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