サッカーを遊ぶ南米、サッカーを遊ばない日本(前編) 【対談】マリーニョ×亘崇詞 南米の選手の創造性はどこから生まれてくるのか? ブラジル人のマリーニョ氏、アルゼンチンに精通する亘崇詞氏に話を聞き、その源泉を探った。構成:植田路生 2013年01月12日(土)15時14分配信 text by 植田路生 photo Kenzaburo Matsuoka タグ: 植田路生 【後編はこちらから】 | 【サッカー批評issue54】掲載 一生練習しないのにサッカー知識は高い南米人 ――ブラジルでも、アルゼンチンにしても、南米出身の選手は非常に創造性あふれるプレイをしていると思うんですね。これはどうやって生まれるんでしょうか? 亘崇詞(以下、亘)「アルゼンチンに行って違うなと思ったのは日本ほどサッカーを細かく教えないんですね。目的とか大体のテーマをコーチが言いますけど、方法は選手に任せます。事細かく『
![サッカーを遊ぶ南米、サッカーを遊ばない日本(前編)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/61dc90078e46cd29d0971b0d2632adb262c83d9a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg-footballchannel.com%2Fwordpress%2Fassets%2F2013%2F01%2F20130112_fra_matsu.jpg)